rappyです
自己注射の経験をしてもらう
オペ中の看護師のように、私が必要な準備のサポート(割ったアンプルや注射後の処理、消毒綿をサッと用意など)
苦手な注射シーンも側で見守って応援
楽しんで取り組むのが一番☺︎
「ん?なにー?」
「うむ、よかろう
…で、どこに貼ればいいの?」
「へぇー、思ってたより小さくて薄いテープなんだねぇ」
「いいともー
」

いつも足を運んでくださりありがとうございます



さてさて‼️
いよいよ本日より
D3
エストラーナテープ開始!です☺︎
思い返すと採卵周期…
1番ネックだった自己注射💉
体外受精の治療時の取り組み方として、
私が意識していたのは
【旦那さま参加型】にもっていく事☺︎
採卵周期スタート当初は

これを一緒に取り組んでもらいたいなぁと思っていました。
そして、私が自己注射が慣れてきた頃に、彼にも一度は打ってもらおう

そう目論んでおりましたが、世界で一番注射が嫌いな彼…
私自身もやっぱり自分で打たないと、痺れが怪しい所でブスッ💥とされるのが怖くなり中止



でも彼は…


自分が出来る事を考えてサポートしてくれました

この事がきっかけで、私は彼に対して
"してもらう"という行動は間違っていたなぁと反省

そもそも、不妊治療という言葉自体が世間から見てネガティブな印象がある事がいけないんだ

自然の摂理に反してるという声を聞くと胸が痛みます…
せめてこの間違った認識を、
🍀赤ちゃんに出会うための大切な治療🍀
と思える人が増えて欲しいなと切に願います

そして反省を踏まえて…
やってきました移植周期‼️
もう決めていました

せっかく二人でここまで乗り越えてきたんだ✨
それなら…

そこでエストラーナテープの出番です

ぽよぽよのお腹を見せて、ペタッと1枚貼りました。
私「ねぇねぇ
」


私「本日よりエストラーナテープ貼りの隊長を命ずる!貼ってもらえるであろうか?」
……

ピーン!ときて、私の寸劇に付き合ってくれました。


私「おへそより下で骨盤の内側だよー」

ペタッ



私「おぉー✨上手いね‼️
これからお願いしてもよい…?」


こんな感じで楽しく出来るだけ自然に参加型に巻き込む事に成功しました



肌のかぶれの心配はあるけれども、
それよりも夫婦で楽しみながら取り組んで行きたいと思います



二人の大切な
に会えるために



