おはようございます!
土曜の朝から着物コーデ(それも1月の)
中学生の時に突如現れたバンド。解散してから幾星霜。まさか歌の場所でも活動されていたとは。。。チケットが取れたので行ってきました「邦楽維新Collaboration新春地獄絵図」
こちらの活動はもう20年もされていたらしい。。。
タイシルクで仕立てられた着物はお友達から譲り受けました 光の反射でキラキラしてゴージャスなのですよ~
お友達情報で 「着物ふりま」 という存在を知ったのです! 着丈と裄丈が問題なのですが、それをクリアすればお買い得感のある着物フリーマーケット。
リサイクル着物よりも良いのではないでしょうか(個人的感想)
帯は母のお下がりを利用。
白木の下駄はお気に入りのお店、浅草にある 「浅草老舗和装履物 辻屋本店」 さんのもの 辻屋さんを知ってからは履物はここでしか誂えていません。 それくらいファンなの!
~母親の遺してくれた着物や帯を使う時に気を付けていること~
それは全てのものを同じ時代で揃えないこと!
着物、帯、帯揚げ、帯締め、履物など全部を母のものでトータルコーディネートしてしまうと、時代劇の人になってしまう
そこまで時代を遡らなくても 「THE 昭和の人」 に見えるのは間違いない
写真のコーデは帯だけが年代物で他は近年手に入れたもの。 古ぼけた印象にならないように気を付けています。
せっかく着物でおしゃれをしているのに野暮ったい、古臭さを感じる見た目にはなりたくないでしょ(レトロ感、アンティークはまた別の話です)
なんだか垢抜けないな~と感じたら新しいものをプラスすることをおススメします
写真の満面の笑みのその訳は?
デーモン閣下の衣装とリンクしていたんですよぉ~(笑) 金と赤を主体にした衣装だったのです。 すぐに更新しなかったのはネタバレを含んでしまうのでは?と危惧したから。
1月は2回、着物が着られました 2月も2回着ることができたのですよ(さっさと更新しろって話ですね) 急ぎます
~~おしゃれ迷子のあなたへ~~
子育てが落ち着いてくる40代。自分の時間が持てる50代。ふと鏡に映る姿を見て「イケてないなぁ」「なんだか老けたような?」「今まで着ていた服が似合わなくなってるなぁ」と感じませんか?
体型も生活も若さも違っているんですもの、その想いは当たり前!わかってはいても何を着たらいいの?何を買えばいいの?と迷いに迷い見事な【おしゃれ迷子】になっています。。。
いくら洋服を揃えてもそんなにおしゃれに見えない。トレンドを取り入れてもイマイチ。雑誌を参考にしてもナニか違う。結局自分が安心できるいつもの服装に落ち着いてしまって生活感丸出しの残念な見た目になっているんです。
あなた自身のワードローブをデトックス(見直さないと)変わることはできないんです。
着ない洋服でパンパンに膨れているワードローブ。 何がどこにあるのかが把握できないワードローブ。 今の自分に必要なアイテムが分からなくなっているワードローブ。
いつまでその状態を続けていきますか?
似合っていない服を着て出かけることに何のためらいもない人は別として。
少しでも女性ということを意識しているのであれば自分が素敵に見える似合う服を着ましょうよ
・似合うを見つけるおしゃれレッスン