(社)日本パーソナルコーディネーター協会JPCA認定イメージディレクター

ワードローブをデトックスして”似合う服を見つけ、クローゼットをスッキリさせると、自信に満ちた理想の自分スタイル(生き方)が手に入る”ことを叶えるイメージディレクターの森田みきです!

 

【募集】

ハート12/9(日)「着物で楽しくおしゃべりし隊」残席2名

ハート1/15(火)「着物で楽しくおしゃべりし隊」残席3名

 

おはようございます!

12月、師走の声を聞いて徐々に寒さを感じるようになりました。

 

これからの季節、寒い日は足元にタイツを合わせると寒さ知らず! ま、これは大袈裟かもしれませんがストッキングより暖かいのは確かです。

 

パンツスタイルにタイツを合わせると本当に暖かいですよ~

 

冬といえば黒タイツ!という人も多いのでは? どんな服でも合わせやすいので、つい選んでしまいますよね。 私もおしゃれ迷子の頃はタイツといえば黒タイツばかり穿いていました。

 

グレンチェックのダークブラウン

 

接近してみるとこのような柄のタイツです。

 

普段黒タイツを履き慣れていると柄タイツって派手な感じがして手が出せなかったりします。

 

そういう心がざわついてしまう人が足元におしゃれ感を出したい時は

 

ダークカラーで細かい柄のタイツを選ぶと穿きやすいですよウインク

 

写真のように顔を近付ければ柄が分かりますが、遠目で見ると柄が目立ちません。 派手な印象もなく黒タイツよりおしゃれ感が出ます。

 

数年前にタイツでアクセントを付けようと思い立ったことがあります。 マスタード、ボルドー、グリーンなどのカラータイツを穿きました。

 

がっ!

 

繁華街のネオンのように感じてしまいあせる 自分には向いてないな、と控えるようになりました。

 

かといって黒タイツだと冬の暗い風景の中、さらに足元が暗く重い見た目になるのでここ数年は黒タイツは穿いていませんし持っていません(断捨離しました)

 

黒タイツは無難に穿ける便利なタイツですが、洋服も暗めを選びがちの季節なので全身が暗いトーンになっている人が多いようです。

 

電車の中でも一両車両全体が 「真っ黒」 といった雰囲気に染まります。。。アウターも黒、ボトムスも黒、タイツも黒、靴も黒。

 

忘年会シーズンで待ち合わせをしている人たちを見るとカラスの集合かと思うくらい黒い服が集まっているのを見かけます。 

 

黒タイツの代わりにダークカラーの柄タイツに変えるだけで足元に軽さがでますからおススメです。

 

【タイツの選び方の目安】

110デニールの厚地のタイツは暖かいですね~。 ちなみに 「デニール」 は糸や繊維の太さの単位です。 数字が大きくなるほど厚地になります。

 

私は暖かさと肌の透け感の好みから80デニール、60デニールのタイツを主に穿いています。 40デニールだと透け感が出てきます。

 

あまり厚地のタイツを選ぶと靴がキツく感じる場合もあります。 一冬越すと 「あれ?靴が緩くなってる?」 ということが起きやすい(そうなってしまったら中敷きで調節しています)

 

暖かさ重視の起毛タイプのものもあります。 暖かさを追い求めて室内で暑くて具合が悪くなってしまったこともあるので行先を考えて選ぶことも大切かなあせる

 

スカートの時は厚地、パンツの時は薄地、と使い分けるのも良いと思いますウインク

 

細かい柄、ダークカラーのタイツだと普段黒タイツ派の人にも馴染みやすいのでトライしてみてくださいね!

 

 

~~お洋服、ファッションのお悩みをお持ちのおしゃれ迷子のあなたへ~~

 

着ない洋服でパンパンに膨れているワードローブ。

何がどこにあるのかが把握できないワードローブ。

今の自分に必要なアイテムが分からなくなっているワードローブ。

 

1人で悩んでいても変われませんよ。

時が過ぎて、着ない着られない服ばかりが増えていきます。

 

明るく楽しめる私になるためには

早め早めのワードローブのデトックスをおススメしますウインク

 

手持ちの洋服をどんな風に工夫をしたらおしゃれ度が上がる?

 

もしかして若作り感満載になってない?痛いオバサンって見られていない?

 

誰も何も言わないけれど似合っていない服装、痛いファッションしているかも?

 

それじゃ、どうしたらいい?とお洋服のお困りごとにワードローブデトックスというサービスがおススメです。

 

ご提供のサービスメニュー(2018.1.1改定)

・似合うを見つけるおしゃれレッスン
(パーソナルコーディネート診断+コラージュ作成)
  詳細は
コチラ

・ワードローブデトックス
(お手持ちアイテムの着回し相談)
  詳細は
コチラ

・スカーフ&ストールアレンジレッスン
(簡単なアレンジを10種類覚えられます)
  詳細は
コチラ

お申込み・お問い合わせは