ワードローブをデトックスして”似合う服を見つけ、クローゼットをスッキリさせると、自信に満ちた理想の自分スタイル（生き方）が手に入る”ことを叶えるイメージディレクターの森田みきです！
【募集】
１２/９（日）「着物で楽しくおしゃべりし隊」残席２名
１/１５（火）「着物で楽しくおしゃべりし隊」残席３名
こんばんは。
連休を利用して自分の着物がどれだけあるのかを把握しています。写真がまとまり次第記事にしますので少々お待ちを
帯回りのもの
【着物と洋服、どちらもおしゃれな人が少ない現実】
美容室でいつも担当してくれる美容師さん。 ご自身も着物を着てお出かけを楽しまれる方です。 髪をいじっている間も着物談議で盛り上がります（笑） そこで気になることを耳にしました！ それは・・・
『着物を選ぶように洋服を選ぶと失敗する率高し！』
これは私も感じていたことなので、やっぱり～？ と思いました。
お洋服に自信がない人は着物を着ると一気に自信がつきます
事実、私がそうでした。
おしゃれ迷子の真っ只中でも着物を着ているだけで ”褒められる”
それって着ているものに自信がない私には、とっても嬉しいことだったんです。
それこそ毎日でも着物を着ていたい。 どこへでも自信を持ってお出かけできるし、出かけた先では褒められるし、良い対応をされるのが約束されているようなものでしたから。
着物と洋服を生活の中で使い分けて楽しめたら。。。
そこで問題なのがつい出てしまう癖！
毎日着物で過ごしている人がたまに洋服を着ると 「着物姿はとっても素敵なのに洋服になるといきなりダサく見えちゃうこと」 ってありませんか？
美容師さんとその話題になった時に言われたのが 「着物を選ぶ感覚で洋服を選んじゃうと残念な見た目になりがち」 というフレーズがあったのです。
そうなんです！
着物は 「柄」 と 「柄」 、 「色」 と 「色」 の組み合わせが上手にまとまってしまう最強の着る物なんです。 上級者になると考えられた組み合わせになるのでそれは素敵な着姿です。
洋服で同じことをしてしまうと一気に 「どうした？」 という状態の見た目に
特に着物生活が長い人は着物を選ぶ感覚で洋服も選ぶ癖がついています。
病院や旅行、着物では行かない場所、行けない場所だと必然的に洋服になるでしょ？ 全て着物で押し通せる強者は別として、洋服を選ばざるを得ない時。
そんな時に困るのがさっきも言ったように
着物の時はスゴい素敵なのに、洋服だとその素敵さが全然失われている感。。。
お構いなしに 「柄」 も 「色」 も取り入れてコーディネートしちゃえ！という人は別にして。
選ぶ洋服が 「黒」 に偏りがちになるのも洋服コーデの苦手意識があるんです。 着物の時は華やかなのに洋服になると一気に地味なコーデに陥る。 派手さが欲しくてナニかをプラスするも妙に浮いてしまうなどなど。
着物と同じように洋服でも自信を追ってお出かけが楽しめるようになれると怖いものなし
鬼に金棒のワードローブになりますよ（どっちが鬼で金棒かは謎ですが（笑））
着物と違って洋服は形がそれぞれ違います。
洋服は、自分に似合うものをまずは知って、それを選ぶようにするだけでも見た目が素敵に変化します。
着物や帯の内容は把握できているけれど、洋服となるとどうでしょう？ 年齢が変われば似合うものも変わります。 体形も然り。
季節ごと、年代ごとにワードローブのデトックスをするだけで着物にも洋服の装いにも自信が持てるようになれるんです
ドキッと感じた人は、洋服のおしゃれも楽しみたいと感じている人なんですよ～
～～お洋服、ファッションのお悩みをお持ちのおしゃれ迷子のあなたへ～～
着ない洋服でパンパンに膨れているワードローブ。
何がどこにあるのかが把握できないワードローブ。
今の自分に必要なアイテムが分からなくなっているワードローブ。
１人で悩んでいても変われませんよ。
時が過ぎて、着ない着られない服ばかりが増えていきます。
明るく楽しめる私になるためには
早め早めのワードローブのデトックスをおススメします
手持ちの洋服をどんな風に工夫をしたらおしゃれ度が上がる？
もしかして若作り感満載になってない？痛いオバサンって見られていない？
誰も何も言わないけれど似合っていない服装、痛いファッションしているかも？
それじゃ、どうしたらいい？とお洋服のお困りごとにワードローブデトックスというサービスがおススメです。
・似合うを見つけるおしゃれレッスン