（社）日本パーソナルコーディネーター協会JPCA認定イメージディレクター
ワードローブをデトックスして”似合う服を見つけ、クローゼットをスッキリさせると、自信に満ちた理想の自分スタイル（生き方）が手に入る”ことを叶えるイメージディレクターの森田みきです！
おはようございます！寒い朝を迎えています…
昨日の長女との「ぎぼむす関係」の内容、重くありませんでしたか？
今日は３連休を利用して秋冬ワードローブをチェックした時のスカートについて。
これ、３年前に手に入れたスカートなんですけどね。ウエストがリブで苦しくない、穿きやすいスカートなんです。
経年劣化でウエストのリブが伸びてきて緩くなってしまったのが難。
少しずつ下にずり落ちてくるんですよ・・・
締まりのないウエストになってしまう⇒だらしないお腹周りの印象
胴体が間延びして見える⇒スタイル悪く見える
この秋冬限りでサヨナラしたいと思います！すぐに処分しないのは今季流行りのチェック柄だから
とはいえ、生地の表面も毛羽立ちがあるのでお出かけ着としては着ません。せいぜいご近所仕様のワンマイルコーデというやつです。
どうしても手離したくない、と思ったら！
毛玉取りを使って毛羽立ちを綺麗にすれば寿命を延ばすことはできそうです。
断捨離だからとポイポイと処分行きにしている訳ではないんですよ 気に入ってるんですもん、そう簡単には諦めきれません。
使い捨ての時代と言われますが、こうして大事に着ることも必要だと思います。
ただし！
なんでも大事に取っておけばいい訳ではありません。
体型が変わってその服を着た時のシルエットがお肉の段々を目立たせているようならばOUT。
生地が吊れて体型がモロバレしているのも見た目が良いとはいえません。
何年も何年も放置して積み重ねてある洋服が 「今の自分自身」 に 「似合っているか」
そこが問題なんです
そこがわかっていないと、単に家にあるから着てしまうというおしゃれ迷子無限ループに入っていきます。
次から次に新規投入した服が着回せず、手持ちの服との相性も悪いという事態に。
そして無難な何にでも合わせやすいと思ってしまう黒い服が増えていく。。。
またはベーシックな色ばかりで何を着ても同じようにしか見えないというコーデ。
そして派手なデザイン性の強いアイテムを取り入れようとして失敗するという
買い足したものの目新しいだけで、イマイチ自分の好きなスタイルと合わなかったり。結局使わずじまいになったりして。
み～んな私の経験からお話しています。
もうね、これは自身のワードローブを全部 「見える化」 「視覚化」 するのが解決の最短です。
何色の服が多いのか、どんな形が多いのか、トップスとボトムスの比率などを知ると買い足すもの、手離すものがわかります。
もちろん処分しろというのではないですよ！やみくもに処分したら着る服がなくなっちゃうでしょ（笑）
どんな時でもコーディネートに困らない、自分を良く見せてくれる服を残すこと！
年齢を重ねれば似合うものも変わってきます。おしゃれでありたいのならば、見直す必要がありますよ。
毎月２８日に「下着のフィッティング」を受けた方に特典として「おしゃれお悩み相談会」を開催しています。
～～お洋服、ファッションのお悩みをお持ちのおしゃれ迷子のあなたへ～～
夏物から秋冬物の入れ替えのお手伝い致します！
着ない洋服でパンパンに膨れているワードローブ。
何がどこにあるのかが把握できないワードローブ。
今の自分に必要なアイテムが分からなくなっているワードローブ。
１人で悩んでいても変われませんよ。
時が過ぎて、着ない着られない服ばかりが増えていきます。
明るく楽しめる私になるためには
早め早めのワードローブのデトックスをおススメします
手持ちの洋服をどんな風に工夫をしたらおしゃれ度が上がる？
もしかして若作り感満載になってない？痛いオバサンって見られていない？
誰も何も言わないけれど似合っていない服装、痛いファッションしているかも？
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・似合うを見つけるおしゃれレッスン