庭師さんによってキレイになった庭を、
いかに手間とお金をかけずに、維持するか?
という、話です。
5月のGW、
夫は、草刈り機での草刈りを頑張ってくれた。
広い面はサッパリしたが、
草刈り機の回転する刃は、
フェンス付近や、木の根元には入り込めない。
結局、細かい場所は、人力で何とかするしかない。
夫が単身赴任先へ戻ったあとは、
嫁の、出番
楽に、手間をかけず、
庭を維持できる方法はないか…
三角ホーが、屈まずに草を刈れる聞いて、
試しに安いものを買ってみたが、
我が家の草は、シュッとした細い草が多く、刈り取れない。
安いのがダメだったのか…
本当は、これが良かったんだけどね。
道具ばっかり買うわけにも行かないし…
仕方がないので、家にあった苅込バサミで、
地道にチョキチョキ…
量が多くて、終わりがみえない。
手は痛いし
それに、刈ったとて、すぐ伸びる
6月に、帰宅した夫。
「こうなったら、除草剤を撒こう」
「でも、除草剤で枯らすのは、義父母や義姉らに嫌がられるんじゃ…」
庭師さんを入れた段階で除草剤を撒けば、苦労せずに済んだのに…
と思う方も、いるでしょう。
今となっては、そうすればよかったと思ってマス。
でも、義姉らは、義父母の庭の維持を望んだので、
除草剤を撒いて、枯れ草の庭にするのは、ダメかと思ったんです。
「また(義父母のお金で)庭師は呼べないし、草刈りでは対応しきれない」
「そうだね、私たち、ここまでがんばったよね」
夫も、単身赴任先から戻れば、草刈りに明け暮れ。
嫁も、仕事の合間に、やりたくもない庭仕事に、時間と労力を割き。
しかし、これから夏本番。
これ以上、誰がどうしてくれるって言うんだ
液状と粒状の二種類の除草剤を購入。
夫が軽く草刈りをして行ってくれたので、
除草剤を撒くのは、
また、嫁の出番
やったろうじゃないの!
続く~