続き、の前に。
昨夏の、庭の写真があった!
郵便受けを見に行ったついでに、草むしりをしている
右奥の草は背丈ぐらいあるの、わかりますか?
【8月末】
お盆の家族会議にて、『庭師を頼んでヨシ!』と決まったので、
見積を取るために業者に来てもらった。
木と草の量が多いので、●●万円程、かかるだろうと…
ひえ~
いくら義父母のお金とはいえ!
【9月中旬】
単身赴任の夫が帰宅して、話を進めてくれた。
「さすがに高い。
だから、オレが家庭菜園にしてたあたりは除いて、
義父母が植えた木がある部分(庭全体の2/3)をしてもらう」
その見積は、○○万円。
全体をやる場合の●●万円の6割で収まった。
義姉らにも了承を取り、
作業日は、10月初旬の3日間で組まれた。
出来上がった見積書を義母のテーブルに置いて、
夫は、赴任先へ戻って行った。
「庭、業者頼むから、支払いお願いね」
「ああ、そう」
鬱でボーっとしていて、気のない返事…
わかってるのかな?
嫁の役目は、
9月末(作業前)までに、代金を義父の口座から振り込むこと。
夫が伝えた事、覚えちゃいないだろうし、
見積書も、見ちゃいないようだから、
義母には、イチから説明することになるだろう。
過去にも、家の修繕工事で、
見積にも、契約にも、義母は同席したのに覚えてなくて、
何度も嫁が説明するハメになり、
しまいには、嫁が勝手に決めた!私は知らない!と言われたこと、あったなぁ~
今はまだ鬱が続いてるけど、
作業が入る10月には、躁になってたりして?
躁になると怖いんだよね
作業の様子を見て、怒らなきゃいいけど…
で、
実際は、どうなったかと言うと…
義母は、グループホームが見つかり、9/27に仮入所した。
代金は、9/28に支払いに行った。
10月の庭の作業日に、義父母は家におらず、
庭がキレイになる様子を、目の当たりにすることはなかった。
それどころが、
作業日程に合わせて夫が帰宅していたため、
義母のグループホームの本入所の契約を交わすこととなり、
庭が生まれ変わった日に、義母は正式に入所となった
この展開は、
義母を必要以上に傷付けまいという、
神のご加護に、ちがいない
みんなにとって、ありがい展開となった