そういえば、
隣県住まいの義姉①🦊夫婦、
GWに、グループホームの義父母に会いに行ったそう。
正月は感染症が怖いから来ないで欲しいと言われたので、
これが、入居後初の面会。
聞くところによると、
義母の第一声が、
「死ぬ前に会いに来てくれたのね」
だったそうで…
ブラックジョークが言えるほど、元気でなにより😄
施設入居後の、義母のこれまでの発言。
「やることもなくて、ただ生かされている」
「死ぬのを待ってるだけ」
「昔はギリギリまで家で看取ったものよ」
それはどういうことか?
義母に聞いたところによると…
昔は、ギリギリまで家で世話をし、
寝たきりや、意思疎通が出来ないとか『いよいよ』となったら、施設。
もう自分では生きられない人が、入院するようなもの。
義母の中では、
『施設入居=4ぬのを待つ暮らし』
のようだ。
でも、自分はまだ元気。
家事は…出来ないかもしれない。
嫁がやってくれれば、家で暮らせる?
でも、嫁は、ギリギリまで家で面倒を見るどころか、
世話する気がないから、施設に入れたんだろう。
お父さんとセットで。
そんな嫁に、お世話してくださいって頼む?
だったら、お父さんと一緒にココにいるしかない。
「私のアタマが壊れちゃったから、ココで暮らさなきゃいけないのね」
たぶん、納得半分、不服半分ってとこかな?
グループホーム暮らしで、
なにか楽しみは見つけられないのだろうか?
在宅時も、趣味は草抜き、以上!
だったもんなぁ~。
家に連れてきて草抜きさせようにも、
グループホームは車で30分のところにあるし、
通院以外の外出は認められないし。
義父の世話から解放されて、躁鬱は収まって体調はイイらしいし、
今月で80歳になった義母。
まだ80だよ、これからだよ。