義父母の衣類収納、こんなにあった。
①寝室の引き出しタンス
②和ダンス
③押し入れのプラケース
④ベッド下のプラケース
⑤廊下の引き出しタンス
⑥和室の洋タンス
⑦桐タンス
⑧パイプ状のハンガーラック
⑨物置部屋の洋タンス
⑩物置部屋の引き出しタンス
⑧は、娘のアパートへ。
工芸品の②は、玄関ホールへ移動。
赤字のものは処分。
①、⑦、⑨は粗大ごみへ(市の個別回収で一台1200円)。
⑥は中身は空になったが、大型すぎて、家から出すことが出来ずにいる。
青を、義父母の寝室だった部屋におさめた。
③、④のケースに、義母の服をまとめ、押し入れの中へ。
⑤の背の高いタンスには、和服と義父の服を集結。
⑩の引き出しタンスに、義母のアクセサリーや小物。
半分になった
義父母の衣類も、かなり捨てた。
まだまだ残っているが、
施設から必要と言われるかもしれないので、しばらくは置いておく。
カバンも靴も、傷んでいたのでかなり捨てた。
問題は、アクセサリー。
なんでかしらんが、アチコチから出てくる。
処分して減らしたいけど、
高いか安いかもわからないし、とりあえず一か所にまとめてある。
義母は捨てるのを嫌がる人だったけど、
嫁だって、捨てるのは嫌だよ。
車でゴミ処理場に運ぶのが一番安いので、
なるべく安く済ませようと、持ち込むことにしているけど、
車から降ろして、私が焼却炉の入り口に投げ込む。
そうすると、職員の人がスイッチを押して、
捨てたものたちが、深い底の見えない巨大なゴミの空間に落とされる
落ちたらオシマイの、あの深いゴミの谷…怖いよ
そこにモノが落ちて行く瞬間は…さすがに心が痛い
時間も労力も取られ、
ホコリにまみれ、虫の死骸に怯え、
心まで痛め…
なんでワタシが、こんな思いをせにゃいかんのだ~
買うのが好きな義父と、
捨てるのが嫌いな義母のお陰で、
たんまりあって、どうしてくれよう
残された家に住まわせてもらうんで、やりますけどね
義父が、退職する際に後輩一同様より頂いた工芸タンスに、
義父のお土産コレクションの、ごく一部を飾った↓
東北の工芸品、調べてみた