義母が、2泊3日のショートステイから帰宅。

 

『義父の隣に部屋を用意してもらって、どうだった?』

 

聞いたところで、もう覚えておらず笑い泣き

 

 

自宅に帰って、風呂に入ってもらい、

二階で一緒に夕飯を食べた。

 

いつもなら、食べ終わったらすぐ寝に帰るのに、

 

おばあちゃん「お父さんのショートはいつまで続くのか?

なぜ?誰が決めた?ケアマネに言えばいいのか?」

 

 

以前と変わらぬ訴えを繰り返し、居座り続ける。

食後1時間ぐらい、付き合わされた。

 

おばあちゃん「納得いかないけど、もう遅いから寝るわ」

 

やっと寝に帰ってくれた泣き笑い

 

 

と思ったら、

そこから1時間半後の、22時30分。

 

 

寝ぼけた義母が、現れた気づき

 

おばあちゃんここは家なの?

 

お母さん「そうだよ、夕方帰ってきたよ」

 

おばあちゃん「私、どっかに行ってた?」

 

お母さん「うん、義父のショートに義母も泊ってた」

 

おばあちゃん「いつ帰ってきたの?で、ここはドコ?

 

お母さん「家」

 

おばあちゃん「そうよねぇ。起きたらどこだかわからなくて、でも自分の部屋のような気もするし…」

 

お母さん「よく分かんなくなって、確認しに来た?」

 

おばあちゃん「そう、2階の電気が点いてたから…」

 

 

ちょっと寝て、目が覚めて、完全に混乱している。

 

 

油断していたガーン

 

 

義父がショートから初めて一時帰宅した時、

 

お母さん『1週間も家を空けたら、トイレの場所がわからなくなってたりして…』

 

おばあちゃん『長年住んだ家のトイレが、わかんなくなるわけ、ないじゃない』

 

という会話をした。

 

義母の言う通り、義父は大丈夫だった↓

 

 

なのに今回、2泊3日の義母が、

ここが自宅なのか、分かんないってよ!

長年住んだ家が、わかんないってよ!!ガーン

 

 

 

それもびっくりマーク

 

帰宅してから、もう3日経つのに、まだ続いてるゲッソリ

 

おばあちゃん「ここはどこなの?」

 

おばあちゃん「自分の家なの?自分の家じゃない気がする」

 

おばあちゃん「私はココで何をしてるの?」

 

 

義母は、自宅で、生きてマス真顔