ひとつ前の記事がアメトピに載った。

(なんでだろ?)

 

続きです。

 

 

 

義父の友人の鈴木さんカエル(仮名)は、会社の仲間(部下?)らしい。

 

仲間を代表して、義父に会いに来てくださり、

2010年の会食時の集合写真を持ってきてくださった。

話のネタに、と思われたに違いない。

 

以前の、エラそうなシャンとした義父おじいちゃんスーツが写っていた。

 

 

義母、嬉しそうに、その写真を見せてくれたのだが…

 

 

お母さん「で、どの人が鈴木さん?」

 

おばあちゃん「私、お父さんの会社関係の人の顔なんて、わからないわよ」

 

お母さん「”今日お会いした”鈴木さんは、どれ?」

 

おばあちゃん「だから、私、会社の人の顔や名前なんて、わかんないから」

 

お母さん「…ああ、そう」

 

 

今日、さっきまで会ってた人の顔だよ?


覚えてない、とは言えないのね😓


 

ハリネズミ(小6娘)「じゃあ、私に見せて!」

 

おばあちゃん「なんでハリネズミちゃんが?鈴木さんわかるの?」

 

ハリネズミ「学校から帰ってきて”こんにちは”って言った」

 

 

 

ハリネズミ「(写真を見て)…これだよ、きっと」

 

おばあちゃんハリネズミちゃんに、わかるワケないじゃない」

 

ハリネズミ「コレだって」

 

おばあちゃん「わからないでしょー」

 

お母さんハリネズミ「・・・」

 

 

 

最近よくあるこのパターンダッシュ

こちらが教えても、全否定。

 

物忘れの自覚はあっても、信じられるのは自分の脳内だけ。

それがさらに強固になっている気がする。



 

ま、いっか。

どれが鈴木さんかわからなくても、問題ない。

 

この写真の存在も、忘れてくれバイバイ

 

 

 

そう思っていたのに…

鈴木さんがわからないのが、よほど悔しいのか?

 

3日後に、鈴木さんに電話をして、

 

おばあちゃん「どれが鈴木さんですか?」

 

と聞いていた…滝汗

 

 

 

続く!