小5の娘ハリネズミが、ついにコロナに。

 

木曜、前の席の子が陽性。

金曜、午後に担任が早退(その後、陽性)。

 

クラスは火曜まで学級閉鎖が決定。

このクラス、学級閉鎖は2度目。

 

こりゃ、もうしゃーない。

 

案の定、

土曜の夜、ハリネズミ発熱。

日曜、休日診療に行き、陽性。

 

38.5℃が二晩続きましたが、

月曜の朝には平熱になり、元気です。

 

 

 

おじいちゃんおばあちゃんとは、食事が別なので大丈夫でしょう。

同居なので、おじいちゃんのデイはお休み。

 

お母さんヒヨコ(中三)は、今のところ症状なし。

仕事と学校も、しばらく休み。

 

 

私たちは、

『うつらない、うつさない』ように、行動しなければならないのだが。

 

おばあちゃんに、通じない。

 

 

 

ハリネズミが、コロナは、わかる。

おじいちゃんが、デイ休みも、わかる。

 

 

なのに、フラッと二階に上がってくる。

おやつのおすそ分けを持ってきたり。

思い付いた用件を伝えにきたり。

 

ヒヨコ「二階に来ちゃダメだよ」

 

おばあちゃん「あら、そうなの?ハリネズミちゃんは、まだ調子悪いの?」

 

この義母の反応。

コロナはわかっているんだよね?

なのに、なんで二階に来ちゃいけないのか、わからないの?

ちょっとぐらい大丈夫、とか思ってるのかな?

 

それと、ピンポンがなるとドアを開けて出てしまう。

元から、インターホンで話さず、どんなセールスでも出てしまうのだが…

 

 

ダメだよ、と説明しても、

 

おばあちゃん「いつまで休みなの?」

 

と、逆に質問してきたり。

わかってるんだか、わかってないんだか…

 

 

 

 

どちらも、貼り紙鉛筆を貼った。

 

二階へ上がる階段へは『二階には来ない。コロナがうつる』メモ

インターホンと玄関ドアには『ピンポン鳴っても出ない。コロナをうつす』メモ

 

 

お母さん「お風呂、先に入ってもらえる?私が先に入るわけには行かない」

 

おばあちゃん「どうして?」

 

 

根気よく、再度説明。

 

二階のお母さんヒヨコと、一階のおばあちゃんおじいちゃんは、接触してはならない。

おじいちゃんおばあちゃんも、外の人と接触してはならない。

 

 

おばあちゃん「私”おばかさん”だから、わからないもやもや

 

 

そうか、やっぱりわからないんだ…うーん

 

義母の言う”おばかさん”は、

説明されてもわからない時に、出てくる言葉だ。

 

 

 

家族がコロナにり患したら、どう行動すべきか。

難しいか…ショボーン