平和な話です…

 
 
 

特にどこにも行かなかった夏休み、

四女ハリネズミ(小4)が、いとこトイプードル(23歳)と、ショッピングモールに行き、

前から欲しかった、ねこのぬいぐるみ↓を買ってもらった。

 

 

 

 

我が家の娘たちの”ぬいぐるみ好き”は、義母の血。

 

二階に来るたびに、娘らとぬいぐるみを愛でる。

「今日はどれを貸してくれるの?」おばあちゃんと、寝るお供の貸し借りをしている。

楽しそうでしょ~ラブラブ

 

新入りのねこ↑、義母も一目みて、気に入ってしまった。

 

おばあちゃんハリネズミちゃん、これ、ばあばにも貸してよ!」

 

ハリネズミ「ダメだよ!買ってもらったばっかりなんだから!」

 

義母にそれはインプットされず、毎日言われる。

 

ハリネズミ「あーもう、ばあば、しつこい。毎日貸して貸してって。買ってもらったばっかりなんだって、言ってるのに」

 

お母さん「買ってもらったばっかり、って言っても、忘れちゃうから、毎日説明するしかないね」

 

 

それでも、2週間目ぐらいで、譲ってくれた。

 

ハリネズミ「いいよ、今日は、ねこと寝ても」

 

優しいとこ、あるじゃんビックリマーク

 

 

しかし、義母、これで満足してくれない。

っていうか、一晩借りたこと、しばらくしたら、忘れてしまい。

 

おばあちゃんハリネズミちゃん、ばあばにも、ねこ貸してよ」

 

ハリネズミ「このあいだ、貸してあげたジャン!」

 

おばあちゃん「えー、まだ、借りことないわよ」

 

ハリネズミ「・・・」


この話、しばらく続きます。

 

 

 

四女ハリネズミ(小4)は”すみっコぐらし”大好き。

宿題そっちのけで、この図鑑の勉強に忙しい。

「○○のページまで、覚えたぞ!」ハリネズミハッ