義父母のワクチン接種は、今日の午後です。
高齢者にしては、遅い方かもしれない。
これは、うちの市町村が遅いのではなく、嫁が、遅い日程で予約を取ったから。
「嫁ちゃんに丸投げなのよ。予約は取れてるけど、クーポン?知らない。届いていないんじゃないかな?」
先日、義姉にそう言ったそうだ。
クーポンは義母の書類置き場に、クリアファイルに入れて目立つところに置いてあり、
受診票も、すでに義父母に書いてもらってあるのに。
先日、そこに、72歳、って書こうとしたでしょ
そろそろ、私たちのクーポンも届く?と、待っていたら、なぜか、18歳の娘の分が、先に届いた。
「孫のクーポンが来たわよ。私たちのは、ないの?」
「クーポン届いているから、予約出来てるんだけど」
「あら、そうなの?全然、知らなかった」
先に届いたのに、この若い年代は、『準備が整い次第、改めてご案内します』とある。
こんなに早く、クーポンもらって、なくしたらどうするんだよ…
そこから遅れること5日後(なぜ?)、の分がやっと届いた。
「あなたたちのクーポンが届いたけど、私たちのはどうなってるの?」
「この、目立つところに置いてあるでしょう?」
「あら、知らなかった」
40歳以上は、7月末から予約開始ですって。
市の集団接種(ファイザー)と、県の大規模接種(モデルナ)、どっちに行こう?
しかし、義母は、クーポンすら届いていないと思っていたの?
でも、予約が取れてたことは、インプットされていたよね?
まあ、何度も聞かれたり、ソワソワされるより、ずっといい。
嫁に丸投げして、肩の荷を下ろして、平和に過ごしていたのなら、なによりだ
さて、今日の午後、を集団接種会場に、連れて行かねば。
明日は、嫁も予定を入れず、副反応の様子を見るつもりです。
車移動が多いので、逆さに畳める傘、どうなんだろう