昨日は、夫が、義母にだいぶ関わってくれたのですが、
いやー、
冬用のボアシーツと電気毛布を外すことに、
あんなに抵抗したり、
さらにあとで文句まで言ってくるとは、思いませんでした。
暑くて冷房をいれて、冬用寝具で寝てるんですよ。
おまけに、ずっと洗ってない。
そのことに気付いたら、替えようと思わないのかな?
ボアシーツを勧めたのは嫁なので、
2月から使い始めたのは、知っていました。
嫁はずっと、
洗ったほうがいいのでは?でも言えず…
暑くなってきたから、変えたほうがでも言えず…
伝えたところで、
必殺
ダイジョウブ
で返されるのがこれまでのパターン。
なので、言わないできた。
しかし、もう7月も、中旬になってしまう
3日後に、義姉が来るので、夏用に変えてもらおうと思う、
と、夫に話したところ、
「ご飯食べてる間に、オレが変えよう」
と、夫自ら、動いてくれたのだった。
義父のことは、放ったらかしで、
お昼過ぎても、動こうとせず、寝てばかりの義母。
見かねてそうめんを出してくれて、夫の株は上がったハズ
冬用寝具の交換で、こんなに抵抗されるとは
必殺・ダイジョウブ、のあとに、ゴリ押しすると、
こうなるの、見本を示してもらえました
ベッドに座って、電気毛布を手で押さえて
「いいから、放っておいて!」という義母の姿は、
見ていて、切なくなりました
エアコンで冷房を入れてるのに、冬用寝具に固執すること…
(寒がりだから、なくすのは不安だったのかな)
手出しされることには、何でも抵抗したくなること…
(自分で出来てる、と思いたいのはわかるが)
全て、認知症が義母に言わせているの?
それでも、理解できないし、手間だし、家族はウンザリ
認知症という病気は、まわりを敵に回し、ギスギスさせて、
神様は、当人や家族に何を学ばせようとしているのか…
そんなことを考えた、日曜日でした。