以前に、義父と義母は共依存気味、と書いたことがありますが、
共依存だから悪い、というつもりは、まったくありません
義母は、これまで(これからも)そういう生き方を選んできたんだ、
と、理解をするための、わかりやすい指標が共依存という考え方でした。
自分の伴侶が、そんなに人生において重要なんて~素直にスゴイ
嫁にはないなぁ…the自分ファースト
一日でも長く、二人で、今の暮らしを続けて行って欲しいと、心から思います
いつも、義父がデイから帰ってくるのは、16時頃です。
15時45分頃から、
義母は、送迎車が到着するのが見える、
リビングの窓の前に座って、待ちます
車が見えると、すばやく立ち上がり、出迎えに行きます
嫁には、窓の外を見ている義母のうしろ姿に
・・・しっぽがある、気がしてきます
玄関に向かっていくときは、しっぽはブンブンしてるはず
馬鹿にしている訳ではなく、背中には愛を感じます。
でも、主を待つワンちゃんみたいで、
義母の名前○○子をもじって、心の中で呼んでいる。
「今日も【忠犬○○公】になってる・・・」
義姉に話したら、
『そういうおもしろいのは写真に撮っておいて』と言われているのですが、
カメラを向けるのは、それこそ馬鹿にしているみたいで、
気が引けていて、まだ撮れていません。
忠犬○○公のネーミングについては、さすがに話してないよ