双極性障害は、鬱と躁の気分の波があり、
その波の高さを低く抑えて、付き合っていきたいものです。
いつ、またうつが来るのか?と、5月から戦々恐々としていましたが、
ついに、7月に突入してしまいました。
これまでのパターンでは、
家事をやろうとするも出来なかったり、変な時間にやったりする。(今は、この時期)
朝起きて「何をしたらいいの?」と聞いてきたり。すべきことがわからなくなる。
ピークには、やらなくちゃという気持ちも消え、なにもしないで座ってるだけ。
約1か月で、元に戻って、家事もできるようになる。
嫁は、その一か月、
サポートしたり、代わりにやってあげたり…
大変だけれど、頑張りますよ
憂鬱なのは、そのあとのこと
その間、嫁は二世帯の家事をするため、やり方を工夫して乗り切るのは、仕方ないですよね?
洗濯が多くならないように、義父の布団に使い捨てのおねしょシーツを敷いたり。
洋服のしまい方を使いやすく変えたり。
義母エリアの収納部屋が、ちょっと物であふれて整理が追い付かなかったり。
鬱から戻って、躁になり、
嫁が動いた『跡』があると、義母のやり方と違うので、
「このシーツ、意味がわからない!」
「洋服がどうしてこうなってるの!」
「私の部屋が、ごちゃごちゃじゃない!」
嫁、ひと月、予定もほとんど入れず、サポートしてきて、
余計なことされた、って怒られた日には・・・
怒り、通り越して、泣けます
全て、病気のせい、とわかっていても、
義母の本来持っている、こだわりの強さのなせる業でしょ。
だから、病気だと分かっていても、同情しきれない。
この激しい鬱が始まると、
またステイホームになることよりも、
家事や仕事が増えることよりも、
大変な思いをして乗り切っても、あとで怒られる、のが
なにより憂鬱です
今回は、「ありがとうね」って言ってもらえたら、いいなぁ~