5・6月と、ややうつ期で、ベッドにいることが多かった義母。
それでも、意識はあって、横になっているだけ。
7月から完全なうつ期に入ってしまい、終日ボーッとしている。
ベッドに入ると、寝入ってしまっているようだ。
数日前、義母はずっとテレビつけて、椅子に座ってウトウトしていた。
夜も、興味のなさそうな番組を付けたまま、半分椅子で寝ていた。
これは、『傾眠傾向』ですね。
高齢者や認知症患者に多くみられる、意識障害の一種。
声掛けをすれば、起きるが、またすぐにウトウトする。
嫁も、認知症ワード、いろいろ知るようになってきました。
脱水症状に気を付けないと、いけないそうです。
寝てしまうと、いつも飲んでるジュースも飲まなくなりがち。
声掛けしていかないと。
そして、ここから先、義母にイジワルなことを言いますが・・・
義父がデイで不在の日は、リビングでテレビをつけ、椅子で過ごし。
義父が家にいる日は、布団のなかにもぐっている。
激しいうつで、意識もはっきりしないときに、そうやって過ごすってことは、やっぱり・・・
義父がいないほうが、リビングでゆっくり過ごせるんだよね
普段、「義父のお世話が生きがい」みたいなこと言うけど、そんな義母を見てしまうとね、
ズバリ言っちゃうと、かわいそうだけど…
本音は、義父のお世話、しんどいんでしょ~
うつにならないと、本音をさらけ出せない、不器用な義母。