お風呂掃除と、給湯タイマーセットは義母が担当温泉

 

イマドキのガス給湯器はよくできていて、

お風呂の栓をし忘れると

「ピロリロリン音譜お風呂の栓を確認してください」と言って、給湯がストップする。

 

おばあちゃんあせる「あれ、私また今日も、お風呂の栓、忘れちゃったの?」

 

このところ毎日のように、そのアナウンスを聞いている。

お世話になってます。

 

 

義母は、過去2回の大きいうつ期に、お風呂の給湯がわからなくなった。

 

何をどうすれば沸くのか、どのボタンを押せばいいのかは、わからず。

それと、今が何時で、何時に沸いてほしいのか、答えられなかった。

タイマー機能の意味も、理解できなくなった。

 

お風呂をやらなくっちゃ、というのだけは、忘れなかった。

 

うつから回復して、使い方は思い出したが、

操作方法を大きく書いた紙が、今でも張ったまま。

 

それが、怒りっぽかった躁期に、たまたま、タイマー予約に失敗して、

おばあちゃんむかっ「こんなのが貼ってあるから、わからなくなるんだ!」

と言われたときは、ショックだったな~目

 

 

昨日は、義父がいつもより遅い時間にお風呂に入っていた。

 

おばあちゃん「今日ね、お風呂掃除のときに、今日は忘れないで栓閉めたぞ!と思ったのに、

義父が4時に入りに行ったら、空っぽだったの!

台所(のパネル)でタイマーセットしないで、そのままお米しちゃったのよね。もう、ガッカリ(笑)」

 

笑いながら、教えてくれました。

 

嫁には任せたくない風呂掃除を、義母がいつまでも出来ますようにキラキラ