前回、水分補給について書きましたが、今日は暑かった~
午前中に、義父用にスポーツドリンクをケース買いしてきました。
「大人しいから、何してるのかと思って、リビングに行ったら、
コレ飲んでたんだけど、こんなのうちにあった?」
(義母はうつ気味で、ずっとお布団暮らし)
「さっき買ってきたんだ。暑くなってきたし、義父に一日2本ぐらいは
飲ませたほうがいいと思うんだけど、いいよね?」
「そうね、わざわざ買ってきてくれたのね、ありがとう」
良かったー
午後3時に、義母が2階に来た。
「ちょっと、聞いて~!(義父が)またおとなしいから、見に行ったら、
冷蔵庫から缶チューハイを出して、勝手に飲んでたの!
ノンアルビールと一緒に(義母用の)缶チューハイ入れてたら、
自分で出して、飲まれちゃった(笑)」
「うーん、じゃあ、言っちゃうけどさ(笑)
今から、嫁に義母が怒られますよ、いいですか~(笑)
勝手に出して飲むときもあるから、一緒に入れちゃダメじゃないって言ったのに、
『大丈夫よ、そんなことしないから』って言ったの義母でしょ。
もぉー、やっぱり飲まれちゃったんだー」
「だって、そんなことしないと思ったんだもん(笑)」
「これ、初めてじゃないからね、前にも何回か缶チューハイ飲まれちゃってるからね」
「えぇ―、そうなの?」
「ハイ!わかってもらえたところで、飲まれちゃったのはしょうがないから、
缶チューハイのしまう場所を変えましょう、さっ、下の冷蔵庫に行こう」
義父はアルコールがダメなわけではないけれど、
もう何年もノンアルビールを、本物だと思って飲んでいる。
それこそ、缶チューハイはジュースだと思っている。
今回、義父が飲んでしまったことは、仕方がない。
嫁はこれまでに、何度も訴え続けてきたのに!
『義父の手の届くところに、缶チューハイを置くべきではない』
「義父は、これがお酒だってわからないわよ」→だから問題なの
「勝手にこれを飲むことはないわよ」→飲まれたことあるの
「大丈夫よ、飲まないわよ」→飲まれたら、置いたほうが悪いよね
義母の缶チューハイは、冷蔵庫の一番上の
カゴを手前に引く、とても取り出しにくいところの奥に隠しました。
ずっとそこに移動させたいと思っていたのですが、
義父がやっと飲んでくれて、義母がやっと納得してくれて、
やっと移動できて、あ~、スッキリした