2階をリフォームして、2世帯住宅に改装した我が家です
2階には、リビングダイニング、寝室の和室と、
10畳ほどの義父の部屋があります。
使っていない義父の部屋があります。
「娘たちだって、思春期なんだから、じいじの部屋を
子ども部屋に明け渡してあげればいいのに、かわいそうね」
R姉、もっと言って~
この家を建てたのは義父なので、嫁からはゴリ押しできない。
まあ、明け渡してくれないのは、義母ですが。
実際には、この義父の部屋は、子どもたちが使っています。
義母に、ちゃんとお伺いを立てて、
「和室に布団で、大きくなった娘たちと寝るのはもう無理。
義父の部屋に、二段ベッドを入れてもいいですか?
義父のものは、寄せることになるけれど、絶対に捨てないから!」
こうして、3年ほど前に、二段ベッドを入れました。
本箱を一部空けて、子どもの教科書を入れさせてもらっています。
今回の長期休校を利用して、娘たちと、さらに義父の部屋の整理をしました。
「大丈夫だよ、義父のものは捨てないで、全部押し込んであるから!」
奥の収納に、義父のものをぎっしり詰め込んで、
手前にある本箱は、娘たちの使いやすいようにしました。
でも…捨ててないは、ウソです(小声)
R姉に、1階でさえ、どこに何があるのか、わかってないのに、
もう、2階の義父の部屋にある物なんて、把握できていないだろう、
同居して以来、置きっぱなしのものなんて、このあと使うわけがない。
ちょっとずつ処分していいよと、ゴーサイン、いただいてます
実の娘からのゴーサインですからね、嫁の独断ではないですからね
義母がうつの時に、こっそりと、普段のごみで少しづつ。
でも、義父に敬意を払って、
その部屋は、『じいじの部屋』と呼ぶことにしています。