おばあちゃん「ねえ、このカラーボックス、どうしてこっち向いてるの」

 

お母さん「さあ、3日前ぐらいからそうなってるよ。模様替えしたんじゃないの?」

 

おばあちゃん「私じゃないわよ。また息子が勝手にやったのね」

 

義母エリアの模様替えなんてやったら、怒られるから、絶対にやりません。

 

 

おばあちゃん「庭の○○の花が全然少なくなってるのよ」

 

お母さん「枯れたりして、自然と少なくなったんじゃない。」

 

おばあちゃん「また、あいつが切ったな」

 

義母エリアの庭に手出しをしたら、怒られるから、絶対にやりません。

 

 

このパターン、しょっちゅうガックリ

 

自分でやったのを覚えていないので、誰だ?となって、

まず、嫁に聞くんですね。

 

嫁じゃないと分かると、「また夫だな!」って、すぐ返してくるんです。

 

これまで、いろいろ衝突してきて、

義母に、夫への負の感情を残してしまったせいだとしても、

その言い草、決めつけ方、怖いんですけどー叫び

 

 

夫はめんどくさがって、『もうオレのせいにしておけばいいよ』と言うが、

やっていないものを『そうなんじゃない』とは言えん。

 

 

いつも、

お母さん「夫は『義母のところはそう言われるから絶対しない』って言ってるよ」

 

と返しても

おばあちゃん「だって私じゃないもの、絶対アイツよ」

 

頑として、譲らない。

 

 

なので、今日は、もう少し突っ込んでみた。

 

お母さん「ねえ、夫が義母の庭をやって、今まで散々、揉めたでしょ?

それで、『余計なことしないで!』って言ったでしょ」

 

おばあちゃん「そうかしらぁ」

 

お母さん「まさか、庭のことで何度もやりあったこと、覚えてなかったりするの?」

 

おばあちゃん「・・・さっきも、低姿勢で『毛虫が付いた木をどうしたらいい』って相談したのに、

『切ればいいだろう』って言われて終わりよ。ひどいと思わない?」

 

お母さん「・・・だって、自分でやるから手出ししないで、って言われてるからねぇ」

 

おばあちゃん「えー」

 

 

都合がいいにも程がある。

覚えていないことは、息子のせいにしてしまうと都合がいい。

やりあったことも忘れてしまったほうが、都合がいい。

 

コチラを振り回すのは、勘弁してほしいですチーン