昨日の話の続き。

 

物忘れ外来受診の首謀者は、次女R姉ビーグルあたまだ!とお怒りで

 

おばあちゃん「私が電話してこないで、って言ったから、あの子、全然掛けてこないのよ」

 

と言っていたが、お忘れなのか、落ち着いたのか

1か月後には、義母の方から電話を掛けた。

 

 

そして、義母がマイルドに変化したのには、もう一つ訳がある。

 

義母の長女🦊M姉が、見かねて

 

🦊「私の義母と実母のあなたが同じ様子だったから、

私がMRIをお願いして、R姉が動いてくれたんだよ」

 

首謀者はM姉だと告げ、

 

おばあちゃんむかっ「Mの義母って85歳過ぎてたわよね、一緒にしないで!」

 

と義母は乗ってくれ、怒りが分散されたのだった。

 

 

誰が、MRIの言い出しっぺなのか、そこ重要?

 

おばあちゃん「今の私の暮らしをみて、MRIが必要って思ったことが失礼」

 

う~ん、誰もがそう思って、結果も出てるしねぇ。

でも、落ち込まれるよりいいのかな。

 

 

義姉は二人とも、同居の弟夫婦は頑張っていると信頼してくれている。

本当にありがたい。

 

全部義母の言う通りだと思われたら、たまらない。

私たちも、姉たちをとても頼りにしている。

 

ああ、そうだ(笑)義母の唯一の息子である、夫。

義父母の介護に関して、共同戦線をはれていると思う。

なにより、私が言う義母の愚痴を聞いていてくれる。

 

介護こそ、ワンチームグッド!