↑これまでの記事は、テーマ:車を手放すまでをご覧ください。
『75歳の義母が車を手放すまでの日々』
・・・自分で書いていても、ややこしかった。
でも、家族にとっては大きな出来事だったので、細かく書き残したかった。
義母はまだ、MRIを撮らされ、運転をやめさせられたことに不満を持っている。
そして・・・
「やっぱりね、嫁ちゃんには、いろいろ頼みにくいのよ」
「うん。余計なことはしないよ。頼んでくれたらするよ」
「私、ガンコちゃんだから、頼めないの、アハハ」
「そっか!頼まれるの待ってるからね~」
このぐらいは言えるようになってきた。
我が家では、最終的に
義母が事故を起こすことなく運転を終えられて、本当に良かった。
その間に、娘たち、親戚、医者、孫たちにまで
「もしも、近所の子とかひいちゃったらどうするの。」
と言われても、
「大丈夫よ」
こんなことをいう、高齢者ドライバーになるなんて思わなかった。
もっと、話の通じる人だったよね。
そして、嫁も老いたら、同じように言うんだろうか。
その時は、娘よ、このブログを嫁に見せるがよい。
『そんなの嫁が書いたんじゃないわよ、って言うんじゃない』by娘
世の中から、高齢者の運転の不幸な事故がなくなりますように。
どんな社会整備をしていったらいいのか、
みんなが安心して暮らせる世の中にしていきましょう。
(まずはこのコロナ禍が一日も早く終息しますように)
明日からまた、同居の光熱費の話をします。
コチラもどうぞよろしく