義母の少ない趣味の一つが、庭いじりチューリップ赤

 

もともと、義父おじいちゃんが庭いじりが大好きで。

木や草がたくさん生い茂る造りの、義父母の庭。

 

義父が脳梗塞で倒れて半身不随になり、

義母も介護で、庭に出られる時間は少なくなり、

おまけに、義母自身が双極性障害になって

全然、庭いじりが出来なくなった。

 

何度も、庭の手入れのことで衝突していますパンチ!パンチ!

今の暮らしにあった、手入れのしやすい庭にしようよ、と言っても、

おばあちゃんむかっ「今までのように、自分でやるわよ!」

 

これがまた、広い庭で、隣の空き地を買い増しているし、

広い×ぼうぼう×やらない=大変なことにやしの木やしの木やしの木

 

買い増した部分は、夫名義なので、揉めたときに、義母から提案されました。

 

おばあちゃんむかっ「じゃあ、そっちは夫の庭ってことで、あなたたちの好きにすればいいでしょ!

こっちは、私の庭だから、手出ししないで!」

 

お父さんお母さん「わかりました」

 

チューリップ黄チューリップ紫チューリップピンクチューリップオレンジチューリップ赤

 

ところが、義母が決めた夫エリアも、これまでは義母が使ってきたわけで

気になってしまい、いろいろ言ってくる。

 

おばあちゃん「道を広げるとか言って、アスチルベが全部なくなって、ひどくない?」 

 

お母さん「なくなって、悲しいんだね。それは取り戻せないから

 じゃあ、私たちが買ってくるから、義母エリアに植えたらどおひらめき電球

 

おばあちゃん「私の庭に植えるところなんて作れないから、いいわよ」

 

お母さん「だって、なくなったってまた言うでしょ。解決したいな」

 

おばあちゃん「だから、いいって言ってるじゃない。先も長くないんだし」

 

 

いつも、夫エリアの木がバッサリ切られてるとか、色々言ってくる。

それは剪定であって。

私たちからしてみれば、義母エリアのぼうぼう具合の方が気になるわよ~目

 

お母さん「こっち(夫エリア)が気になるのもわかるけどさ。

  暖かくなってきたんだから、あっち(義母エリア)のお手入れ、したほうがいいんじゃない?」

 

おばあちゃん「してるわよ。でも、どこから手をつけていいのかわかんないのよ。

 

だよね~カメカメ