ついに3回目の移植の話が動き出しました。
移植病院の順番が、どうやらそろそろ回ってくるとの事です。
いよいよ進み始めます。
待ってはいたけど。。
なまじ寛解に入って状態が良いので、ちょっと考えないようにしていました。
心の準備をオフっていたので、これからギアチェンジをしないといけないですね
今、キセキの寛解中だから、このままキセキ続かないかなって
ちょっとだけ夢みたいなこと考えたりして
この抗がん剤治療で、寛解がどのくらい維持出来そうなものなのか。
聞くのをずっとためらっていたのですが、話が動き出したので、私が一番信頼している、こちらの先生に、ついに聞いてしまいました。
やはり、今寛解にあるのはキセキに近いんだなと実感。いつまでも続くものではない。
長くても半年。
最悪今の2クール目で寛解に入らない可能性もありえる。との事。
ですよね。。
わかってはいました。
先生は、あと20〜30歳年齢がいっていたら、このまま寛解が維持できる所まで、ゆる〜く抗がん剤の治療を続けるという選択肢もあるとは思うとおっしゃっていました。
私もそう思います。
移植する事によって、結果的によりツラく、シンドイ思いと、短命を選択した事になるかもしれない。
一座一致の移植を、どう捉えるのかは、私の人生の価値観次第。
私は、今 少しでも可能性のある治療があるとするなら、諦める事はやっぱりできません。
いくらツライ結果になっても、移植しなければ良かったとは言わない覚悟です
移植する病院のDr.に、私の今回くらいリスクのある移植をした患者さんは、結果的にしなければよかったと言う患者さんが多いという事実を告げられたので。。
この言葉に結構打ちのめされて
(だって暗に緩和の方をオススメされた感じだったので。。)
一時どん底のどん底へ行って、もう諦めかけた時もありました。。
が、
私は、キセキに掛けます!!!
人生最後の大博打です。
大博打
絶対勝ってみせます
っという事で、転院してしまうと、距離的な問題や治療的に制限がカナリ厳しくなるので。。
今週は、外出を出来るだけやろう!!
食べたいものを出来るだけ食べよう!!
と画策しておりました
手始めに、今日は友人に喫茶ブランチに連れ出して貰って、実家に送り届けて貰って、家で夕食食べるプランが出来上がっていました
しかし。。。
昨日の採血で、血球下がってたのでクリーン隔離になってしまいました
今週は、毎日でも家に帰ってやろうと思っていたので、出鼻をくじかれ
テンションガタ落ちです
まぁしょうがないです。。
転院までに、せめて一回だけでも一時外泊出来る事を願いつつ
大人しく病院で過ごします。
今日も元気に過ごせていることに感謝します
輸血等のご協力も
いつもいつもありがとうございます