もし携帯電話の充電が切れたことを想像したら、、、怖っ!ってなりますよね。特に災害が起きた時などは家族や友人と連絡出来なくなりますし、キャッシュレスが進めば支払いもできなくなります。
そこで福岡市の地下鉄駅や公共施設にモバイルバッテリーのシェアスタンドを設置します。
ちなみに災害が起きるなど、有事の際にはモードが切り替わってシェアスタンドに入っているモバイルバッテリーが市民に無償提供されます。
端末としてはiPhoneやアンドロイド、Type-Cに対応しています。
設置場所は地下鉄の天神駅や博多駅、マリンメッセなどのMICE施設をはじめ、キャナルシティなどの民間施設にも随時設置します。

ちなみにこれは民間事業者から福岡市の「mirai@」に提案があったものです。福岡市と新しい未来をどんどん社会実装しよう!
事業提案がある場合、こちらからお願いします→http://www.city.fukuoka.lg.jp/soki/kikaku/mirai/index.html

※「mirai@」(ミライアット)とは,民間事業者と福岡市をつなぐワンストップ窓口です。公民連携のハブとして、提案受付、サポート、情報提供・情報発信等を一元的に行い、関係部局等と連携しながら、民間提案の実現をサポートします。
 

福岡市長高島宗一郎