【生活の足の確保】西区北崎地区の乗合タクシーのお披露目・試走式を行いました。
高齢化が進むなかで、買い物や通院といった「生活の足」をどう確保していくか。福岡市にとっても、とても大切なテーマです。特に、バス停までの距離があったり、坂の上り下りがあったりする地域では、ちょっとした外出も大きな負担になります。
美しい海岸でお馴染みの二見ヶ浦エリアをはじめとする北崎地区では、路線バスが海沿いを走っていますが、山あいにお住まいの方にとっては、そのバス停までたどり着くこと自体が大変でした。
そこで、北崎校区の自治協議会や運行を担ってくださる周船寺タクシーの皆さんと話し合いを重ね、路線と時刻表を定めた予約制の乗合タクシーを導入することになりました。運行開始は9月14日です。
お住まいの近くから乗って、かかりつけのクリニックに通院したり、公民館のサークル活動に出かけたり、海沿いの路線バスに乗り継いで今宿駅まで出たり。毎日の暮らしが、少しずつ便利になってくれるといいなと思います。
福岡市では、すでに7つのエリアで市と民間でオンデマンド交通などの生活交通の確保に取り組んでいますが、今回の北崎地区をはじめ新たに4つのエリアを順次追加するとともに、既存エリアの1つを拡大して市内で11ヶ所となります。地域によって、地形も、暮らし方も、必要なものも違います。地域の皆さんの声を伺いながら、その地域に合った持続可能な仕組みを、一緒につくっていきたいと思っています。
福岡市長 高島宗一郎



