避難所間のリアルタイムな横の連携を図るために、被災地 の熊本市東区に派遣している福岡市職員100人がLIN Eのグループを作って、運用をしています。

私もグループに入ってやりとりを見ていますが、この連携 が素晴らしい。
職員たちがそれぞれの現場の被災者の力になるべく、助け 合いながら連携をしているのです。
まさに避難所間の格差を埋めていくにはシステムとそれを 補うハートが命。

現在、福岡市では避難所の物資のニーズをリアルタイムで 全員で把握して、随時物資の拠点から補充し続けられる独 自の避難所運営支援システムを構築してオンラインで使っ ています。
しかしそれでも、避難所独自の炊き出しがあったり、鍼灸 師さんが来てくれていたり、おにぎりが余ったり足りなか ったりと、現場ではまさに臨機応変な対応が必要になりま す。

そうした中で、今日は派遣されている職員一人一人が被災 者の方々の力になろうと懸命に頑張っている姿を実際に避 難所の現場で目の当たりにして改めて誇らしく思いました

#今日は民間のゴミ収集車30台で熊本市から53.5トンのゴミを福岡市へ持ち帰り

#阿蘇、南阿蘇、益城町にもさらに職員派遣

#WithTheKyushu
#WTK