人生の楽しみを増やす方法<30> | ソーシャル元気人のブログ

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誰も見ていないからといって、

トイレの後、

手を洗わないのはダメ。

 

誰も見ていないからといって、

トイレの後、手を洗わない人がいます。

 

人が見ているときはきちんと手を洗うのですが、

誰も見ていないときは手を洗わないのです。

 

手洗いを面倒くさがる人によく見られます。

本人は「ばれないからOK」と思っています。

これはナンセンスです。

 

誰も見ていないからといって、

手を洗っていないことに変わりありません。

 

そのまま手で食事をしたり目や鼻に触れたりすると、

ウイルスが体内に侵入します。

 

病気や感染症を引き起こすリスクが高まるのです。

トイレの後は手が汚れています。

汚れていないように見えても、

目に見えないばい菌が手に付着しています。

 

そのままドアノブを触れば、

ドアノブに菌が付着します。

 

付着した菌は、

時間とともにどんどん繁殖していくのです。

 

トイレの後の手洗いが面倒くさく感じるのは、

習慣になっていないからです。

 

子どものころ、

トイレの後の手洗いをしつけられてこなかった

人に多く見られます。

 

大切なのは「習慣化」です。

いったん習慣になれば、面倒な気持ちは起こらず、

何の抵抗もなく普通にできます。

 

トイレの後の手洗いが当たり前のことになり、

勝手に体が動くようになります。

 

むしろ手を洗わないほうが違和感があり、

強い抵抗を覚えるようになるのです。