食の大切さに気づく名言<26> | ソーシャル元気人のブログ

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「いただきます」は
「命をいただきます」と言い換えてみよう。
 
「ごちそうさまでした」は
「命をごちそうさまでした」と言い換えてみよう。
「いただきます」は「命をいただきます」と言い換えてみよう。「ごちそうさまでした」は「命をごちそうさまでした」と言い換えてみよう。 | 食の大切さに気づく30の名言

 

<食のありがたさを実感するには

どうすればいいか?>

 

食生活を豊かにするためには

どうすればいいか。

 

食のありがたさを実感することが大切です。

飽食の時代とはいえ、

食に恩恵を感じて感謝することは

欠かせません。

 

では、

食のありがたさを実感するには

どうすればいいか。

 

一食ごとに感謝の気持ちを持つことが

基本ですが、ほかにも方法があります。

 

食のありがたさを実感する工夫を

ご紹介します。

 

工夫するポイントは

「いただきます」と「ごちそうさま」という

挨拶あいさつ言葉にあります。

 

<食前食後の挨拶あいさつ言葉を、

少し言い換えるだけでいい>

 

 

「いただきます」と「ごちそうさま」は、

食前食後の挨拶あいさつ言葉ですね。

 

この2つの言葉を次のように言い換えます。

 

・「いただきます」は

「命をいただきます」と言い換える

・「ごちそうさまでした」は

「命をごちそうさまでした」と言い換える

これだけです。

 

心で思うのもいいですが、

できればきちんと声に出して言ってみてください。

 

食事をするときは「命をいただきます」と

声に出して言ってみましょう。

 

食事が終わったら

「命をごちそうさまでした」と

声に出して言ってみましょう。

 

語尾まではっきり言い切ってください。

少し大きめの声で言えばなおよし。

 

周りに人がいて恥ずかしいなら、

1人でいるときでもかまいません。

するとどうでしょう。

 

はっとするような感覚を覚え、

目の前にある食事の見え方が変わるでしょう。

 

食のありがたさがふつふつ湧いてきて、

心にぐっとくるものがあるはずです。

 

今までぼんやりだった感謝の気持ちが

はっきりしてくるでしょう。

 

はっきり声に出して言うから、

はっきり実感できます。

 

<忘れかけていた食のありがたさを

スムーズに思い出せる>

 

キーワードは「命」です。

食事はすべて命です。

 

動物であれ植物であれ穀物であれ、

元をたどれば、

命が宿ったものに行き着きます。

 

あなたがそれを食べるために、

命を落とした存在がいます。

 

「いただきます」を「命をいただきます」と

言い換えることで

「私は命をいただこうとしている」と

再認識できます。

 

食べ物の見え方が変わって、

感謝の念が出てくるはずです。

 

同じ食べ物でも、

いつもより重く感じられるでしょう。

 

食物連鎖のピラミッドにいることを

実感できます。

 

もちろん毎回言う必要はなく、

ときどきでかまいません。

 

定期的でも不定期でもいいので、

食の感謝を思い出したいときに

使ってください。

 

使いすぎて副作用が起こることはないので

安心してください。

 

忘れかけていた食のありがたさを、

スムーズに思い出せます。