解釈の中に生きる時 | 波動ライフJOY

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元助産師、量子場調整師、そして今は看護師


子どもとのやりとりには、学びがたくさんあります。

特に反抗期の娘とのやり取りは

わたしを客観するとても良い機会になっています。

腹立たしくなることもありますが!

こんな日々も宝だなと思っています。



そんな娘とのやりとりから。



娘は朝起きてすぐに脚が痛い、

部活の時から脚が痛かったという。


脚が凝り固まりやすく

時々治療に通っているので

あまり痛いなら

部活を休んでも良いのでは?

と話したら。


「顧問にもうすでに部活に遅れると伝えてあるのにこれ以上変更出来ない。

言いづらい。

休むわけにはいかない。」

なんでわからないのかと感情をあらわにして言っています。



事実は脚が痛い。



そこからの行動の選択肢は

色々あると思いますが

今はそうした解釈の選択肢しかなく、

それがもっとも正しい選択のよう。



世の中の頑張り過ぎる人って、

悩みに傾きがちなときは

こんな感じでしょう。



〜だろうという決めつけ。

〜しなくてはならない。

自分の解釈一つにしか目が向かない。

それしか選択肢はない。

そこから他を選ぶことはなかなか出来ません。



結局、選択肢が他にもあることは

本人が気がつかないと見えてこないので

ひとまず娘の解釈を肯定して

(めんどくさいともいう😅)

いったん境界線を引いて解釈のやりとりから離れました。



感情からめて主張したい時

解釈の中に生きているのかも。

頑張り過ぎているのかも。

余裕がないのかも。


自分の声を聞けてないかも。

自分とも他者ともコミュニケーションとれてないかも。


そんな娘の事実と解釈を切り分けたり。

今は〜なんだなあと肯定的に眺めたり。


今ここ解釈を生きる娘にできる

わたしが出来ること。


そしてこうした娘の様子は

わたしも解釈に偏りやすいところがあるということ。

娘に対する偏りある解釈を持っていること

を教えてくれています。



日々自分の中の「事実と解釈を認識」し、

解釈が偏っていないか。

柔軟に選択肢や視点を見つけて広げていくということが大事ですね。


人は偏ると、自分がみえにくくなります。

そんな時はヒーリングで中庸に戻していきます。

身体の軸と偏りを戻し、意識や気づきが広がる方へサポートしています。

    

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