最近は、娘がすっかり成長し
深い洞察力と
頭の回転の良さもあり、
何か言えばぶちのめされている
かとうまゆこです
そして母娘のバトルをしらっと見ている息子。
さすが下の子！
そんな娘についうるさくなる自分がいるので
書き出し作業をしてみました。
事実に対してどんな解釈をしているのかを
思いつくまま、問いを出しながら書いてゆきます。
事実はほんの1行なんですが
解釈はまあ良くでること。
多くの方は、事実と解釈がごちゃ混ぜになり
感情に翻弄されてゆきます。
書いてゆくと
自分が握りしめている前提から
自分の世界を作り上げているのだと
見えてきます。
「その人を作り出しているのはわたしである」
辿りつくのはやっぱりそこで。
わたしにとって必要だから、
娘はそう演じてくれているのだと気づいてきます。
子どもにいつまでもしがみついているのは
親ですね。
そろそろ、少しずつ子離れの時期なんだなあと
思い知らされます。
わたしはわたしの時を生き
あなたはあなたの時をいきる
わたしはわたしの世界で生きている
あなたはあなたの世界をいきる
わたしはわたしを大切にします。
お互いに幸せでありますように。
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