最近、寒さと頑張りすぎからか
ＨＳＣ娘の身体はガチガチに緊張し
両脚はコリッコリ。
ついに怪我レベルになり、やりたいことにストップがかかりました。
自分が納得出来るレベルまでやりたい。
いつもそうした自分の基準を大事にしていますが。
何をすべきかを、繊細に把握してますし
忘れないので
いつも何かしらに追われて
頑張りすぎて、ゆるみがありません。
心のぎゅーっとした状態は
わかりやすく身体に出ますね。
そんな娘を見てみると
何かしら罪悪感もあるようで。
罪悪感はわたしのせいだ。わたしが悪い。
そういう気持ち。
誰しもそう思う時はあると思いますが
特にＨＳＣ、繊細敏感さの子供は
そういう思考傾向になりがちかなと。
それを読みとると
罪悪感から何か自分をぎゅーっと抑え込んでいるイメージが読み取れました。
抑え込まれているのではなく、
自分で自分を抑えこんでいるよう。
わたしのせいだ
わたしが悪い。
そういう罪悪感は
オーラ、身体に記憶され
身体や心を緊張させて、縮こませ。
自分としてののびやかなエネルギーを
抑えこむように働いて、
いつのまにか、それが当たり前となり
身体はゆるめずに、
自分らしさを出しにくくなります。
罪悪感という身体の記憶を解放すると
フワーッとエネルギーが外に広がって
いきました。
身体の緊張が強いと
なかなか本来の良さが出にくく、
ゆるむと本来の良さが勝手に周りに伝わって
勝手に自分に必要な流れに
向かっていくような
そんなイメージなので。
自分をのびのびと生きながら上手く行く、行きたい方向に行くには
身体の記憶の解放とともに
「ゆるむ」が欠かせないなと感じます。
ゆるむと最強の自分にもなる。
と思ったら、
母が新庄監督、ビックボス！の話を出してきました。
新庄監督と美輪明宏さんが対談していたときに、
美輪さんが新庄監督の目を見て話さないことに対して、どうしてなのか聞いたんだとか。
すると、
新庄監督の手からは、
10メートル以上の大きな光りが放たれていて
眩しさから見れないのだと。
（そして、お父さんに手を当てたら病気が治ったとか何とか。わかるわ〜）
新庄監督からは、
ゆるんで自分をのびやかに生きるイメージしか湧きませんが、
まさに解放イメージで現れたまんまだなと。
おそらく自分を良くも悪くも認める器が大きくて
自分を認めているからこそ
罪悪感は抱きにくいだろうと思います。
みんな新庄監督のようになろうよ
とまでは言いませんが
日本人はもっと、
繊細敏感さんはもっと
ゆるんで罪悪感を手放して
もっとのびのびとしても良さそうだなと思います。
新庄監督って
そういうメッセンジャーなのかもしれないですね！
冬至ヒーリング〜１２月２２日
「罪悪感〜ゆるんで自分らしさを解き放つ」
をテーマとした
グループでのブロック解除ヒーリングになります。
寒さ、頑張りすぎ、人間関係で緊張しやすいゆるめない方にも。
