我が家の大黒柱、パパが
珍しく軽いギックリ腰になりました。
最近、めっきり運動しなくなったのに、
急に軽いジョギングをしたからなのか
何なのか。
「いてててて。」
とつぶやいています。
ギックリ腰といえば私の出番ですので
観察してみたら、左側。
左側だねと伝えたら、
「何でわかるの⁉️」
と驚いていましたが、
いったい何年わたしと一緒にいて
不思議な事を普通にしているのに
ヒーリングよりも
観察するということのほうが
不思議なんだなあと
わたしの方が不思議になりました。
前置きが長くなりましたが、
腰はその人の土台、器。
腰がギックリ崩れるときは、
新たな向上のためだったりします。
まあ、休めとか、見直しとか、怒りとか
捉え方はあるけれど。
「急な」ギックリ腰は
わたしは向上のためと考えるのが好きだし、
そう考えると、向上に向かいやすくなるというものです。
腰が崩れると、
より良い形で整えやすくなるので。
「急な」ギックリ腰はチャンスです。
（ちなみに産後も骨盤が強制的に緩むので、更なる向上のチャンスです。）
何でも捉え方で
その後に開ける道は変わってきます。
うちのパパにはどんな向上があるのか
わかりませんが。
何だかあれからさ〜
今より楽になったのに、
何故か収入、上がってない？
そんな向上を発見したいなと思うのは
もはやほとんど私のためですが。笑
ギックリ腰だけではなく
一見マイナスと思えることは全て
起こることは向上のためにある。
そう考えると、
時にくる不調から気がついたり、流れが変わったりもあるし、悪くはないものです。
ヒーリングは急なギックリ腰にも対応します。