今日は、受験でサポートさせて頂いていたお嬢さんの嬉しい、奇跡の合格の連絡がありました。
わたしがサポートさせて頂いてる受験生は、
わりと難しいかも、でも受かった！
のパターンが多いかも知れません。
わたしも昔、そんな奇跡の合格者でした。
先生に、絶対無理過ぎ〜なところを受験していて、めっちゃ心配されてました。
待つしかないもどかしさ。
もどかしいけど、待つ。
信頼して待つ。
ということが、本人以上に親の試練だったりします。
この街に住まわせると決めて、
イメージして待つ。
わたしもイメージして、待つ。
イメージしたら、淡々と待つ。
待つ待つ！
揺れても不安になってもよくて。
あー、揺れてるわ〜。
あー、めっちゃ不安だわ〜。
気づきながら、待つ！
受験ってほんと、親子共に、
自分に気がつく、
自己受容や意識の方向性に気がつくいい機会だなと思ってしまいます。
受験のための準備、サポートは、
直前よりは、半年〜遅くても三ヶ月前くらいが理想です。
でもでも。
受験に向けてというより、
志望校を決める時期に軸がある、
感覚がクリアだとよりいいなと思います。
これからの時代は、
世間からみて〜だからという理由ではなく、
自分がどう感じるか、
何故そこに行きたいのか、
それが何となくという場合もあるかも知れません。
でもその感覚がクリアである事、その感覚を採用してみることは、人生創造に欠かせない経験になります。
受験の選択、挑戦って
ほんと人生創造レッスンみたい、
めっちゃいい機会だとわたしは思ってます。
だからこそ、心身を整えて大切に過ごして欲しい時間です。
受験にお母さまの関わりが深い場合は、
親子で受けて頂くことをおすすめします。
面接などにもプラスになっていくはずです。