風の時代ならではの子育て軸 | 波動ライフJOY

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元助産師、量子場調整師、そして今は看護師

風の時代、風の時代と言われますが。

いきなり切り替わった感はあまりなく、

徐々に切り替わって今なのかなと感じる今日この頃です。


先日、風の時代はこれが大事という一文をみつけました。


周りがどうかではなく
自分がどうしたいか
どうありたいかを追求しながら
自分の才能を活用して豊かになっていく。


わたしも子供が小さい時から、ここを子育て軸としてとても大事にもっています。
ヒーリングで関わるお子さまにも、ここを意図しています。


色んな出来事はあったとしても、
そうした出来事を通して


自分に丁度良いリズムやペース。
自分に心地よい場を見つけていく。
自分に心地よい人と関わる。

自分のフィット感。


自分のフィット感を感覚的にわかっていくことは


風の時代にフィットした在り方にも繋がり、強さにもなります。

だからやっぱりこの土台が必要。


周りがどうかではなく
自分がどうしたいか


そして
親もここを意識するかしないかでは、
向かう方向は大きく変わってくるのかなと思います。

まだまだ学校に行く、学歴は気にはなるけれど、
ゆくゆくはその世間の基準を超えた「個」がもっともっと大事にされてゆくのだと思います。


ちなみに、子育てが成功したかどうかは、

産婦人科の池川先生によると

「30歳になってたときに、
自分で考えて行動して楽しく生きている。
そうなればいい育児ができたということ。」

なんだそうです。

そのために、
子供がのびのびとやりたいことをやっていく。
自分のやりたいことをやり、人様の役に立つ。

ここを子供の頃から考えていくというのが大事だそう。

そうするとやっぱりここなんですね。


周りがどうかではなく
自分がどうしたいか
どうありたいかを追求しながら
自分の才能を活用して豊かになっていく。

大人にも子供にも、何歳になっても取り戻していい大事な軸だなと思います。