そして、関わる人を信頼できない。
不安から世界をみて捉えてしまう。
親子であれば、
子供を信頼出来ないとき、
子供の未来を不安に思うときは、
自分自身も信頼から捉えることが出来ていない事が多い。
自分や関わる人に、
不安から物事をみるときは、身体もそのような状態で呼吸も浅く不安定感あります。
思考してばかりです。
信頼や安心から物事をみるときは、身体もそのような状態で、呼吸は深く、安定感があります。
自分の思考に気がついて、身体という感覚に戻ることができる。
自分や関わるひとを。
どちらからみていますか。
もし不安からあれこれ思考してしまうのならば、
まずは自分の中に安心と信頼、そういう身体を取り戻していくことが先です。
そして、
今どうかというよりも、今までの人生
実は大丈夫だったんじゃないの?
私、よくやれていたんじゃないの?
を思い出していく、自分の過去に丸をつけ、労っていく作業が土台になります。
