登校拒否気味な朝の関わり | 波動ライフJOY

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元助産師、量子場調整師、そして今は看護師

3年生になった息子は、
やたらと女子が多いクラスに慣れず、

まあ、まだ慣れるわけないんですけど。

朝から学校行きたくなーい!
と起きるのを渋っていました。
粘ること20分。

行きたくなーいのだから、その反対の行きたいもある。
うちの息子は、色々あっても学校がわりと好きで行きたいんです。

でもまあ、私的にはどっちでも良かったので。
「どっちでもいいよー。
自分で決めていいよー。
家にいるならママと国語と算数しようね♬」

と言ったら、
「えっ?あせるあせるあせる
時間が迫り、
「ママ、どうしたらいい?ママ決めて」

「どっちでもいいよ〜?」

「じゃ、時間もないし何も食べずにいく」

ガーンガーンガーンそっ、それはっ」

息子は気質からなのか、お腹が極度に空くと、人が変わったように感情的になります。

「それはあなたには危険過ぎるわっ。お腹空いたらキーッってなるのわかってるよね?
じゃオレンジジュース飲んで行きなさーい」

と言ったらいそいそと準備をして、
オレンジジュースと朝ごはんをペロリと食べて、
機嫌良く学校へ行き、機嫌良く帰りました。

学校行くより、私との勉強の方がどうやらマイナスだった模様です爆笑
いや、オレンジジュースにつられただけかも。。


マイナスにマイナス当てるとプラスになる。

学校行きたくないというマイナスに。
ママと勉強というマイナスを当てたら。
行く(プラス)になった。

ちょっとした関わりで、陰陽が切り替わって、行かないが行くになる。
面白い体験をさせてもらえました。

これが自分だとしたら、
やりたくないなあ。
何だかやれないなあ。
そんな時は、

さらにやらない自分という最大限やらない状況を作ったら、
やりだすのか。

マイナスに更にマイナスを当てたらプラスになる。

また検証してみたいことが増えました。