
跳躍する音の場合、
よく「しゃくって」しまうという方も多いと思われます。
そんな時に一番よく言われるのは
「上から出すイメージで」
ことわざでも
1尺の堀を越えんとする者は1尺3寸を越えんと思え
・・・・・・・で、あってますか(;´Д`)
そんなかんじで、
目標をすこし遠く
(音の場合は高く)見てあげることで
余裕を持って声も出すことができます。
あと、
個人的には
「大切なものをそっと棚の上に置く感じ」で
発声してみてください、とお伝えしています♫
大事なものをそっと持ち上げて、
大事に置く。
跳躍の幅が広いと、どうしてもあとの音が苦しくなりがちですが
イメージを具体的にもつことで
苦しい音もそっと出せると思います♫
こちらも合わせてお試しくださいませ(((o(*゚▽゚*)o)))