先日、実家にいると
父親の弟夫妻が突然にやって来ました
父親の携帯にかけても連絡が取れず
気になって様子を見に来たらしい
昔は、親戚家族でよく集まっていましたが
従兄弟も家庭を持ち、遠くに住まいがあったりで最後にいつ会ったのか
数日後、
母親の妹と娘がお見舞いに来てくれ
母親のお葬式以来、7、8年ぶりの再会
どうやら叔父が連絡したらしい
叔母は旦那さんの在宅介護を12年した事
従姉妹とは近況等を話しました
叔母と従姉妹は2人で旅行に沢山行ったけれど、今は、叔母が線維筋痛症で行くのが難しいと
母親が健在だったら
従姉妹のように親子で旅行に行けたのかな
なんて、少し羨ましく思ってしまいます
叔母から叔父にお土産を言付かり
届けに行くと
叔父の畑に案内されました
叔父は、定年後に暇つぶしで畑を始め
今では直売所に売るくらい
取れたての白菜や大根、ニラ、ジャガイモ
を貰いました
苺も作っているので時期になったらいつでも来てと言ってくれ、従兄弟の近況を聞きながら、お礼を言って帰りました
親戚も高齢となり
何かしらの持病があって
何かのきっかけがないと
会うのが難しいように思います
従姉妹は子供がいないので
叔母が先々を気にして
また連絡して行き来したって
と言って帰って行きました
母親が他界した後
何となく親戚とも疎遠になっていましたが
父親は冠婚葬祭などを通して
親戚とお付き合いを続けていたようです
父親に何かあった時
叔父が音頭を取ると思うので
今回、タイミングよく会えたのは
双方にとって良かったと思います
実は、私は叔父が苦手でした
年月がたち、自分も年を重ねた事で
そんな感情もなくなったのかも
定年した後
10数年も売るほどの農作物を作って
老後を過ごすという生き方
私には出来ないわあ
と感心しました
親戚付き合い
正直言って煩わしいと思っていたけれど
父親がいるおかげで再会出来たんだ
と改めて思います
お父さん
ありがとう😊
これからも付かず離れずくらいの距離で
お付き合いを維持出来るといいのかな
アメリカに住んでいた時の近所のお父さんからメールが来ました
長男が同級生でよく遊んでいたのですが
12月に大阪に遊びに来るようで
会いましょうという連絡
久しぶりの連絡でビックリですが
英語で返信しないといけないので
ちょっと調べてからにしようと思います