鬼に金棒ではないです | アラフィフ主婦の日常

アラフィフ主婦の日常

前立腺癌の父親を1月に見送りました
闘病・介護
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日常を書いています

こんばんは星空

 

10月も半ばを過ぎたというのに

日中は暑く、夜になりようやく涼しい

 

さて、昨夜の22時前頃

携帯に着信

一昨日、メールで相談した医師からです

 

父の現状を書き

看取りまでの緩和ケアに対する相談に対し

連絡を下さいました

 

父の自宅は、

クリニックから12km と距離があります


近隣には、いい往診医師がいません

その医師も、そう言ってました

 

町の外れに住んでいることもあり

緊急時の対応

疼痛コントロール

呼吸苦に対しどこまで処置が可能か

それ以外の処置はどこまでしてもらえるか.

 

抗がん剤

レントゲン

内視鏡以外は大体の処置が可能と

 

医師がいうには、

救急医やICUでの経験が豊富で、クリニック自体はまだ開院して2年だそうですが、癌以外の方も含めて、70人は看取ったそう

 

父の主治医とも連携を取ったことがある事

他の往診医師のことも話してくれました

 

医師ニコニコ

「在宅療養は、医療者だけで緩和ケアをするのではなく、家族の支えがないと難しいです

お父さんの気持ちを一番に考えていく事ですね」

 

お母さん医師の話を聞きながら

「実は、訪問看護師を去年までしてまして...」

でも、父は独居で

同居問題が解決していないんだなあ〜ショボーン

 

ニコニコ「訪問看護師の経験があるのであれば、

お父さんも心強い。鬼に金棒ですね」

 

お母さん全然、そんなことないのに〜

自分の家族となると冷静でいられなくなるし

何も知らない人の方が、案外、スムーズに対処できるかもなんて.....頭の中で思いながら

 

ニコニコ「私でなくても、他の○○医師でも構いませんよ。相談したいことがあれば、いつでも連絡ください。今の着信番号が私の携帯番号です。」

と、ウェブサイトに掲載されていない

緊急時の携帯で連絡を下さいました

 

まだ往診医師を決めかねている状況で

丁寧に対応をして頂き

抱えていた不安が少し解消されました

 

ただ、往診一本でしていない事と

緊急時でも30〜60分はかかる点以外は

 

 

入院・闘病ジャンルでブログを書いているため、どうしてもこういう暗い話ばかりになってしまうので、写真を載せて気分転換をします

 

長々と読んで頂き、ありがとうございます。