ならいごとのTOIRO
後輩が、ついにお店を出しました。
オープニングレセプションに京都まで行ってきたのですが
店舗は、ロケーションが素晴らしいところにあり、
しかも京都一大きい?と言われる町家です。
ご興味がある京都のみなさん、ぜひ。
http://www.bushi.co.jp/toiro/
テレビ番組のPと話してきたよ。
先日、テレビ番組のプロデューサーの方とお話しする機会があったのだが、
彼らが考えるコンセプト&コンテンツは
広告屋の考えるコンセプト&コンテンツとは、全然違うっていう発見があった。
※あくまでプロデューサーとの会話なので、ディレクターのひとだとまた違うんでしょうけど。
まあ、ちょっと考えればわかることですが、
ボクら広告屋が考えるコンセプトは、彼らにしてみれば「特番」のコンセプトだそうで。
切っ先が鋭すぎて、ターゲットも絞られてるし、一発芸なんですと。
番組のプロデューサーがいう、番組コンセプトは、
例えば、いまちょうどやっている「堂本剛の正直しんどい」でいうと
「剛くんが手持ちカメラで、街でまったり。」
くらいのものだそうだ。
ゆるい。非常にゆるい!
だけど視聴率をベースにどんどんカスタマイズしていかなきゃいけない
彼らにとっては、このくらいの方がいいそうだ。
これって、これからの広告制作を考えていくうえの"スタンス"
としては参考になるなと書いてて思った。
だって、がっちがちにコンセプトとか表現をつくるがゆえに(ものすごい時間をかけて)
それを結果を受けてどんどんカスタマイズしていくという発想がなかなかできない
代理店の人間が、クライアントが、多いからだ。
ボクも含めて、がんじがらめになっちゃってる人間多い気がするので、
もっとファジーにやってければなんて思ったりしますた。
あ、話が脱線した。
もともと書きたかったのは、
上記にもちょっと書きましたが、これからの広告がどうあるべきかってことで。
例えばさっきの、正直しんどいのコンセプトの背後には、実は二つのコンテンツがあって。
剛くんとゲストの人間観察バラエティ& イケてる街/お店紹介
になっている。
もうひとついうと、クイズバラエティQさま。
非常に高視聴率ですが、この番組、芸能人同士がチームになって、
簡単な問題から難しい問題までをリレー形式で答えていく「プレッシャースタディ」というコーナーが人気。
その理由としては、答えられるか?っていうハラハラ感と、
答えられるかどうかでにじみ出る人間模様とかチーム感っていう「プレッシャー」にかかる部分と
「スタディ」にひもづく、知的好奇心をみたすとか、お父さんが息子にえばれるとかっていう
二つがコンテンツ化されてる。(クイズ番組だし、結構古典的手法ですが)
てことで、上記うまい例になってなかったですが、
要は二つ以上のコンテンツをもって見られるようになってるってことです。
てことで、広告が、今後サービス化してくにあたっては、
二つ以上の目的を満たすようなカタチで存在できると、長寿番組よろしく、
長く続けられるものになるんじゃないかなと短絡的に思ってみたりしてます。
(まあ、尺の問題とか諸々ありますが)
「コンセプトをファジーに」「コンテンツ二つ以上」
結構、料理のしがいがある視点だとおもうので、
ちょっと実戦に向けて、企画してみます。
しかし、いろんな業界のひとと話すと視野が広がりますなぁ

広告って狭いなって感じる今日この頃でつ

