3月22日
私達9期生は
SO.ON projectを卒業しました
思い返せば長いようで早い
濃くて濃くて濃すぎる3年間でした
生配信では言えなかった 伝えきれなかった思い
を最後にブログに綴りたいと思います。
私は入学前の12月に足の靭帯を怪我し、
高校1年生の半年間は何も出来ませんでした。
ダンスする為に、ソープロする為に
この学校に入ったのに、何も出来なくて
本当に本当に悔しくって、放課後LIVEも毎回歌曲でしかステージに立つことが出来ませんでした。
ですが、その半年間でステージに立てることの幸せを凄く痛感したんです。
その期間があったから、1曲だけでも出れることが凄く凄く嬉しかったんです。
当時は凄く苦しかったけど今思えば、
その時期にとても感謝しています。
この3年間
どちらかというと苦しいこと
嫌なことのほうが多かったかも知れません。
辞めたい と思うことは常にありました。
でもステージに立つと
待ってくれている皆さんがいて、
凄い熱い声援を送ってくださって、
その声が 表情が 全てが私の支えでした。
端っこにいたとしても、
ガムシャラに頑張ってたら
誰かしらは見てくれてる方がいて
自分にとってそこがセンターで、
輝ける場所でした。
私は自分に自信がなく
人と比べてしまい
自己嫌悪に陥ることはしょっちゅうで
本当にダメダメだったけど、
先輩 同期 後輩 が
頼ってくれて 信じてくれて 助けてくれて
最後までやりきることが出来ました。
SO.ON projectという場所は
凄く素敵な場所で、沢山の方たちに
愛されてる場所だなぁと卒業した今
強く思います。
先輩のみなさん
沢山の愛を下さり、時には叱ってくれて、
私たちを成長させてくれて
本当にありがとうございました
3年生になった時、
先輩方の偉大さを改めて実感しました。
卒業してからも沢山支えていただき、
背中を押してくれたおかげで沢山のことを乗り越えることが出来ました。本当に感謝しかないです
後輩たち
こんな亜由香を慕ってくれて、
頼ってくれて本当に本当にありがとう。
後輩から学ぶこととてもあって、
常に刺激をもらってたし、原動力でした。
9期生の最後 突然会えずに終わってしまったし、
先輩らしくない姿ばかりみせてしまっていたかもしれないけど、君たちなら素敵な10期を築き上げれると信じてます。ずっと見守ってるよ！
そして同期
みんなが居なかったら、私はとっくに挫折してました。沢山助けて貰ったし、ぶつかり合って、どんどん本当の仲間になれて、本当に嬉しかった。
パフォーマンス面でも 人としても 尊敬できる
誇れる同期に出会えて私は幸せです
いつも私たちのことを支えてくれて
変化に気づいてくれて、1番守ってくれた、
スタッフさん 先生方の 恩は絶対に忘れません。
そして
3年間応援してくださったファンの皆様、
こんな私を見つけてくださり、
沢山の愛を送ってくれて本当にありがとうございました
コメントをくれたり、特典会でお話したり、
私にとって皆さんとの関わりは本当に幸せでした。
直接会って最後に伝えることは出来ませんでしたが、感謝の2文字じゃ足りないくらいのありがとうでいっぱいです。
すごく長ったらしくて
ごちゃごちゃのブログになってしまいましたが、
この3年間は確実に私の宝物になりました！
本当に本当にありがとうございました！
8期から受け取ったバトンを9期から10期に。
どうかこれからもSO.ON projectの応援を宜しくお願いします！
みんな元気でね！大好きだよ
SO.ON project OSAKA
high color 3年生 佐藤亜由香