おはこんにちばんは☀🌙
SO.ON project TOKYO
TEAM MYIDOL 3年生 運営本部 制作委員
杉浦舞帆です🌻
ブログお久しぶりになってしまった…！！！
サラッと見返してみたら3ヶ月ぶり…
更新停止しすぎ( °×° )
そんな久しぶりの今日は
約1か月前になってしまいますが、
『明日への扉』のお話してこうと思います◎
✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
まず、この前Twitterでもお話したのですが、
『明日への扉』の期間 “ SO.ON project TOKYO ” としての練習や活動をお休みさせて頂いていました。
本音は休むことなく両立してどっちも完璧にやりたかったです。
性格上どちらかだけを選んだらイライラするだろうなぁってずっと思ってて…笑
そして、｢制作委員｣という仕事を頂きながら休んでいいのか。
悩みに悩んだ結果どっちも中途半端になってしまうのならば、そーぷろの方はみんながいるからお稽古の期間だけお休みさせてもらってみんなにお願いしようという決断をさせて頂きました。
制作委員としての仕事はりょうかとあきなに話してお願いさせてもらい、ちょっとだけお休みさせてもらいました。
ってことなので！
2ヶ月ほど空いてしまいましたがこれから復活させてもらいます💪
いやぁ〜相変わらず前置きが長い😇✌️
そしてね『明日への扉』なんですが、
ほんとは3年目やるつもり無かったんです🙋♀️笑
実は去年のお稽古中にはやらないって決めてました (( 小声 ))
最初振り付けの先生に、振り入れのお手伝いしてくれないかと声をかけられ…
からの、先輩が誰もいないから出ないかと声をかけられ…
断れずそっぽ向きながら｢出ます…｣と言ってしまい、まさかの3年目🙃
直接は断れないでしょ！？ずるいでしょ！？笑
みなさんもそうおもいません……！？笑
そうやって始まった明日への扉3年目。笑
去年は同期のみんながいたから、自分が何かできてなくても、辛いことがあっても隣にいたみんなが助けてくれたんです。
けれど今年は同期みんないないし、なんなら先輩うち1人って先生言うし…
1人で全部やらないとだからこの夏で燃え尽きよう、って腹くくって出ることを決意しました。
お稽古も途中参加だったので最初は気まずかったし、辛いことも沢山あって腹くくってきたくせに辞めたくて辞めたくて仕方なかった…笑
同期がいない寂しからよけい辛くて、
｢早く9月になれ…｣
｢早くあすとび終われ…｣
何度心の中でこの言葉を発してたことか🤭🤭
スタートなんてこんな感じでもう最悪でしたよ！！！！笑笑
でも、途中から入ったまほを1年生が段々受け入れてくれて。
まほ1人じゃ手の回らないとこ、まほじゃ気づかなかったこと、1年生のみんなが助けてくれたんです、1人だったまほを支えてくれたんです。
そして、まほの後に2年生が1人入ってきてくれたんです。
1人じゃなくなったとき今でも忘れないぐらい安心したし、嬉しかったです。笑
そうやって3年目はある意味いろいろありました。
でも今終わってから振り返ればこのすべてが一瞬の出来事でした。
今年は1シーンしか出てなかったからかな？
お稽古途中参加だったからかな？
理由はわからないけど3年目あっとゆう間に時間が過ぎ、気がついたら本番の日になってて、気がついたら本番終えてて、気がついたら反省会も終わってました。
そして3年目で初めて楽しかった、終わるのが寂しいと思いました。
めんどくさがりやなんで、確かにお稽古めんどくさかったです🤤笑
でも、めんどくさいけどお稽古行こう！ってそう思わせてくれる素敵なカンパニーでした。
私がこの言葉を言っていいかわからないんですけど、
最後の年で楽しかった、寂しいと思われてくれたそんな素敵なカンパニーを作ってくれた1年生に感謝です。
3年間最後の夏休み、素敵な経験をさせてもらい、素敵な想い出をいただきました。
みんな本当にありがとうございました。
って言ってますけどね、3年間全て心に残ってますよ！？！？
1年目は『ひかる役』と『人間役』
2年目はダンサーとして
3年目もダンサーとして
1年目は泣きながら役をいただいたのを覚えてます😂
お稽古中に怒られてびびって泣いて、、、
｢泣いてんならうちまほのとこ取るよ｣
ってみもりにマジで言われたのを覚えてます🤢
（みもりんあのとき怖かった笑）
（どこで言われたかもハッキリ覚えてる笑）
他にも役狙ってる人いっぱいいるのにここで泣いてたらみんなに失礼だってみもりが気づかせてくれて、頑張ろうって思って…
ずっと言えてなかったけど、みもりのおかげで1年生の頃は役頂けました。
みもりありがとう。
人間役ではお姉さんたちに妹のように可愛がっていただいた1年目💖笑
2年目はいろいろあってみんなのいないとこでよく泣いてました。
さっきも少しお話したけどその度に同期に助けてもらって。
同期には感謝しつつ、2年目やったのを少し後悔しながら終えた2年目。
3年目ではその後悔が無くなりました。
去年一緒に踊ってた2年生の子がずっとまほの心に引っかかってたことをお話しにきてくれたんです。
ずっと後悔してずっと自分を攻めてたから2年生からのその言葉で、その一瞬のできごとで1年越しに救われました。
3年間振り返ればほんとに沢山のことがあって全然書ききれない…😔
でも、毎年本番終わってから思ったのは、
『お稽古がんばってよかった、舞台に立ててよかった』
これは毎年本番後に絶対思うんです💭
本番終わってからロビーでお客様のお見送りをさせてもらってるとき、
「感動した」
「すごくよかった」
「楽しかった」
中には、
「素敵ものをありがとう」
「みる予定無かったけど次の公演もみにくるね」
そうやって声をかけてくださるお客様がいるんです。
3年間アンサンブル、ダンサーとしての出演だったけどもこういった作品に出れたこと、
夏休み削ってまで厳しいお稽古をして、
時には辛くて泣いて、嬉しくて泣いて、その度にみんなで支え合って、
メインキャストとかではなかったけどそういった作品に出れたことがとても嬉しかったです。
そして、そうやって声をかけてくださったお客様に感謝しかないです。
また、3年間色んなことを教えていただいた先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。
去年も今年も最初は反対されたけど、なんだかんだか3年間明日への扉のお稽古に行かせてくれた両親にも感謝です。
そしてこれで最後！！！
この写真をみてください|´-`)ﾁﾗｯ
1年生のみんなが、お花とお菓子とお手紙くれたんです😣
反省会の日にまほからみんなにお手紙渡して、「半年間ありがとうございました｣って最後の挨拶したらまさかの…😭
お花とか貰うの人生で初めてだったからほんとにびっくりして笑笑
しかもまほの好きな青色って🙈💙
お菓子はしっかりお腹の中に入り🙆♀️笑
お手紙は大切に持っています。
1年生のみんなに何を残せたかも、何か力になれてたかも自分では正直わからないけど、
沢山の人からまほさんがいてよかったです、楽しかったですって言ってもらえてほんとに嬉しかったし、よかったなって心から思えました。
3年間教えてくださった先生方
ご来場くださったお客様
裏のみえないとこで夜中まで私達のために動いてくださっていたスタッフさん
一緒にカンパニーを作り上げたみんな
『明日への扉』に関わった全てのみなさん
本当にありがとうございました！！
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