こんにちは✨
SO.ON projectダンス向上委員
TEAM So-Da 3年生の堂園美帆です💟
7月28日放送のじゃんぐるレディoh!の
so.pro バトルで負けてしまい
その罰ゲームとして自分でおとぎ話を
作る事になりました😭😭
本当に難しかった、、、
みなさん
温かい目で読んでいただけると
とても喜びます⭐️⭐️
題名は【泣き虫バウム】
それでは物語の始まり始まり~‼︎
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昔々、
バウムという可愛らしい
小さな女の子が居ました。
バウムの両親は仕事が忙しく
中々家に帰ってこられません。
バウムはまだ小さな女の子なので
ひとりぼっちでお留守番をしていることが
寂しくて毎日毎日泣いていました。
そんなバウムには不思議な力があります。
それはバウムが泣くと空から雨が降り、
笑顔になると晴れるというもの。
当然バウムは毎日寂しくて泣いているので
ここ最近は雨の日がずっと続いています。
そこで両親は2人の妖精ハナーモとゴマに
バウムが寂しくならないように、
泣かないようにと面倒を
見てもらうことにしました。
妖精のハナーモとゴマはバウムが
笑顔になるように
楽しいお話をしてあげたり、
歌を歌ったり、踊ったりしましたが
バウムは一向に泣きやみません。
当然、雨は降り続いています。
どうしたものかと困り果てていた2人の前に
ドーノという女の子がやって着ました。
2人の妖精ははドーノにバウムを
笑顔にしてほしいとお願いしてみました。
「わかりました！やってみます。」
とドーノは快く受け入れてくれたのです。
ドーノはバウムに話しかけました
「どうしてそんなに泣いているの？」
バウムは答えます。
「パパとママに会えなくて悲しいから
泣いているの。」
そこでドーノは思います。
バウムの両親にお家に帰って着てくれるように頼みに行けばいいのだと。
ドーノは雨の中バウムの両親に
会いに行くことにしました。
バウムの両親は世界中を飛び回る
ミュージシャンでした。
ドーノは忙しそうにしているバウムの両親に
「バウムが寂しそうだから家に帰ってあげて」
とお願いしますが
「これから仕事があるから帰れないんだ」
と断られてしまいました。
それでもドーノは引き下がりません。
「なら仕事が終わるまで待っています」
とその場に座り込みました。
何を言っても動かないドーノに
困ったバウムの両親は
仕事を休んで
家に帰ってくれる事になりました。
家について玄関のドアを開けようとすると
バウムがすごい勢いで飛び出て来て
パパとママに抱きつきます。
「パパ、ママ会いたかったよ！！
お帰りなさい！！」
「バウム、寂しい思いをさせてごめんね。
パパもママもバウムに
とっても会いたかったよ。ただいま」
とパパとママは微笑みます。
久しぶりに両親に会えたバウムは
とっても笑顔になりました。
するとさっきまで雨が降り続いていた空が
嘘のように晴れていきます。
「空が晴れてる！」
とバウムは嬉しそうに言いました。
長く続いていた雨もバウムが
両親に会って寂しくなくなり
笑顔になった事で晴れにかわり
皆で大喜びです。
そして気づくと
空には大きな虹の橋が架かっていました。
end...
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いかがだったでしょうか？
んー、全然上手にまとまらなかった💦
同じくso.proバトルで
負けてしまったもゆも
blogに物語をupしています😳✨
是非読んでみてくださいね👀
みなさん長々と読んでいただき
ありがとうございました🙇♀️🙇♀️
TEAM So-Da3年生どうぞのみほ