高校2年の時だったと思います。
月に1回くらいのペースでズル休み。
 

学校を休んだカミングアウトの

記事を立て続けに見て思い出したので
私も流行りに乗っかって(笑)
 
 
たった1本しかない通学バスに乗るには
6時55分ころ家を出ないと間に合いません。
7時半には仕事に出る母に
「熱があるみたいだから学校休む」と
伝えて自室に戻れば
簡単に休むことが可能でした。
 
お昼ころまでダラダラと過ごし
お腹が空いたら食べ物を探しに
キッチンにおります。
そこで、今日初めて父親に遭遇。
 
父は病気療養のため自宅にいたのですが、
そんな私を見かけると必ず
「あら、またサボっとる」とお見通し。
母が父のために作り置いている食事を
少し分けてもらったりして
日曜日のようなお昼の時間を
過ごしていました。
 
ある日の夜
担任から電話がかかって来て
私が出たのですが、とっさに
母のふりをしました。
「娘はお腹が痛いのでもう休んでいます」と
こたえたら、電話を切ったあとで母に
「あら、お母さんは朝風邪ひいて
休むって電話したのに」
と言われて大爆笑。
 
この時は流石に先生ごめんなさいと
思いましたが、今考えても
そんな家庭で育ててもらったことを
とてもありがたかったなーと思います。
 
安易に学校を休むことを
勧めているわけではありませんし、
その時期何が嫌で学校を休んでいたかも
覚えていない程度のことでも
そうすることでストレスを解消し
また普通に戻ることができていたのだと
思うのです。
 
私が子どもたちの欠席に寛大だったのは
間違いなく彼らのこの祖父母がいたからです。
 
そしてそんな私でも
高校卒業後に就職した会社では
入社してから退職するまでの7年半、
自分の都合による急な欠勤は
1日もしていませんから、
学校をサボるくらいのことで
大したことになるとは思えないのです。
 
休みたい時に休めるのは
学校に行ってる間だけ。
ちょっとは周りに心配をかけるかも
しれないけど、まあいいじゃないの。
 
でも、欠席の連絡はきちんとしましょうね。
 
 

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