エンディングノートは

終活の第一歩とも言われていますが

私は終活には2種類あると思うのです。

ひとつは終焉(しゅうえん)に向かう活動。

主に遺される人のためにするもの。

もうひとつは自分のため、

これから先の人生をよりよく生きるために

今の自分を知る

または、本来の自分を思い出すものです。

 

一般的には前者である

終焉に向かう活動として

人生の終わりに直面する

病気治療や介護・葬儀やお墓

保険・財産・相続についてなど

自分の希望や伝言などを

記すということが多い様に思います。

 

私は、終焉の準備のために書くのではなく

自分のこれからの人生のために

若い方にこそエンディングノートを

開いていただきたいと思っています。

 

自分の生い立ち

両親やきょうだいのこと

学校の同級生や先生

職場の同僚・上司

夫・子ども等々

今まで関わってきた人と

関連付けて

嬉しかったこと、

悲しかったことを思い出し、

自分年表をつくる下書きができます。

 

そうして自分を振り返ることで

幼い頃の夢や好きだったこと

大切にしていたものなどを思い出し

これから先の人生を

どう生きていくのか

考えるきっかけに

していただきたいと思うのです。

 

エンディングノートというツールを使って

ひとりではなかなかできない

自分と向き合う作業をやってみませんか?

 

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