あなたのまわりにいる人は
どんな人もあなたが選んだ人。
耳障りのいいことだけを
言ってくれる人が味方と思うなら
そんな人を選べばいい。
「嫌なこと言われたの？
あーよしよし」って
言ってくれる人だけを
まわりに残せばいい。
そうするとまた別の人は人は
いいことをばかりを言う人は
あなたのことなんか
そう考えてなどいない、
自分が嫌われたくないがための
優しさなんだよと
反対意見を言う。
そして厳しいことを
言ってくれる人は大切ですよと
言われた通りに
そんな人の近くにいると
いやいや、それはその人が
言いたいことをいい放つために
言ってるんたよと別の人が言う。
どちらが本当なの？と、
また誰かに聞きますか？
そうやって、他人に振り回されて
生きていきますか？
優しいことを言ってくれる人が
いい人だと思うのではなく
嫌味なことを言うから
嫌な人だと思うのでもなく。
どんな人の言葉も
鵜呑みにするのではなく
真意を探るのでもなく
自分で自分のために、
自分が必要とする言葉(意味)に
変換することで
相手とのよい関係を築き
自分もまたよりよい人生を
送れるのかも。
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