今日は市内の小学校で

視覚障がい者と盲導犬との

ふれあいの授業でした。

私はそのお手伝いで、タレントとして活動していますが、

盲導犬のダンテくんと触れ合えるのが

他にはない癒しの時間になっています。





今日のダンテくん


いつまでも「待つ」ことができます。



日本では1000頭ほどの盲導犬が活躍しています。

大分県内には12頭、

中津市には2頭の盲導犬がいます。


この数を見ても
そうそう遭遇することは無いように思いますが、

盲導犬についてみなさんに知っていただきたいと思い

この記事を書いています。


盲導犬に町で出逢ったら

声をかけたり、触れたりせず

温かく見守ってください。

盲導犬は、ユーザーの命を預かって

仕事をしています。

声をかけられると

気が散って仕事に集中できません。


食べ物を与えることも厳禁です。

盲導犬は小さい頃から

決まったドックフードを与えられていて

人間が食べるものは与えていません。


盲導犬は信号の色の判断ができません。

信号を渡ろうとしている

盲導犬ユーザーを見かけたら

信号の色を伝えて差し上げてください。

そうすることで、盲導犬に正確な支持を出し

信号を安全に渡ることができるのです。


盲導犬ユーザーが、きょろきょろしているのは

道に迷っているときです。
「なにかお手伝いしましょうか」と

声をかけていただけると

ありがたいです。


みなさんがいつか盲導犬に出会うことがあったなら

この記事を思い出していただけると嬉しいです。


盲導犬については誤解されがちな報道もあったりしますが

盲導犬は大好きなユーザーさんのために働くことが大好きなのです。

↓ ↓ ↓ 
「好き」を仕事にしている盲導犬



盲導犬についての知識と理解が
より多くの人に伝わりますように。


終活カウンセラー(aflac代理店) 平原美津代


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